2015年07月01日

toujyouka016.jpg 誹謗中傷の告発から1年

「水伝騒動」たけなわのころ、「共感派」の「えぼり」が、
わたしを誹謗中傷するブログを運営したことがありました。
アメーバブログの仕様を利用して、だれが書いたかわからないようにして、
「えぼり」はわたしや自分の嫌いな人たちの誹謗中傷をしたのでした。
それをわたしがツイッターで告発したことがあったのでした。

「匿名性に隠れた誹謗中傷」
「匿名性に隠れた誹謗中傷(2)」
「匿名性に隠れた誹謗中傷(3)」

そのほぼ1年後に、「えぼり」本人が心境を語ったので、ご紹介します。

「誹謗中傷ブログの告発から1年後の心境を語る」

 

「えぼり」は一連のツイートを「スパム」呼ばわりしています。
わたしはツイートに「@」をつけて、「えぼり」にも通知が
行くようにしたのですが、それが22もあるからだそうです。
「えぼり」の過去の加害の告発ですから、内容はちゃんとありますし、
もとのブログにリンクも貼ってソースもはっきりさせています。
「スパム」ではなく、適切な批判と言ってほしいですね。

「えぼり」は厚かましくも自分のことを「やさしい」などと言っています。
「えぼり」が運営したアメーバの誹謗中傷ブログこそ、
利用規約違反で報告の対象になるというものです。
アメーバブログの仕様で、非公開コメントはタイトルだけ表示され、
だれが書いたかわからないので、それを利用したのでした。

「匿名の後ろに隠れた安全な場所からの誹謗中傷(簡易ver.)」

「水伝騒動」のとき「えぼり」が運営していた誹謗中傷ブログの新着コメント欄  http://bit.ly/1RPZtsv  (2/22)
「水伝騒動」のとき「えぼり」が運営していた誹謗中傷ブログの新着コメント欄  http://bit.ly/1RPZtsv  (5/22)

わたしは「えぼり」のアメーバブログを通報はしなかったです。
ほかにも通報したかたはいなかったと思います。
「ぜんぜん通報しないたんぽぽさんたちはやさしいですね」と、
「えぼり」には感謝してもらいたいものです。



「えぼり」はわたしのことを「ストーカー」呼ばわりもしています。
「ストーカー」を続けているのは「えぼり」のほうです。
それまでだれも話題にすることがなかった「えぼり」が
「水からの伝説」なるエントリを書いて、「水からの伝言」の信者の
擁護に参入してきたのが、そもそもの始まりです。

「水からの伝説?」

そのあともアメーバの誹謗中傷ブログをはじめ、
「えぼり」はわたしに嫌がらせをしつこく続けてきたのでした。
わたしから反論すると「えぼり」はトーンダウンするのですが、
しばらくしてほとぼりが醒めてくると、
またわたしに嫌がらせをするようになります。

「他人に不利益を被らせてやろうとやってきた過去?それはあなたのことでしょ?」
「いったん狙われたらもうだめ?わたしのセリフだよ」


「えぼり」は自分が誹謗中傷ブログを運営したことについては、
一連の「心境を語る」ツイートではなんら言及がないのでした。
そもそもの加害者は自分であること、そして自分が繰り返し
蒸し返してわたしの悪口を言うから何度も批判されるのだ
ということを、認めていないのでした。

批判することを「フンガる」などと言って嘲笑さえするし、
上述のように「自分がストーカーされている」とか「スパムが来た」とか、
「加害者が被害者になりすます」ことまでしています。


「えぼり」やその「お仲間」たちには、わたしに批判されると
リアルでいいことがあるというジンクスがあるらしいです。
そのジンクスが当たったと言って喜んでさえいます。
こんなことを嬉々としてツイートするというのも、
「えぼり」が一連の悪質行為に無反省であることをしめしています。

「たんぽぽに絡まれたらあとでいいことがある」


わたしが最初に「えぼり」の誹謗中傷ブログを告発したとき、
「えぼり」は自分のブログを閉鎖したのですが、
そのとき「お仲間」とわたしの悪口を言い合って楽しんだのでした。

「旧悪をツイートしたらブログを閉鎖した」

その数ヶ月後に医学書院から執筆依頼が来て、ブログを再開したのですが、
「えぼり」は前のブログを閉鎖した理由について、
以前とぜんぜん違うことを言って、わたしを嘲笑したのでした。

「ブログ閉鎖の言いわけの変化」

「えぼり」の再開したブログに、コメント欄で前の誹謗中傷について
問い合わせが来たのですが、そのコメントを「医学書院」の編集者と
ぐるになって無視して、問い合わせした人の悪口を言ったのでした。

「ブログを再開したけれど、誹謗中傷についての問い合わせは無視します」

これら一連の加害の上塗りをする悪質行為についても、
「えぼり」はなんら釈明をすることも言及することもなく、
自分こそ加害者であり仕掛人だということさえ認めていないのでした。

posted by たんぽぽ at 21:51 | Comment(1) | TrackBack(0) | ウェブサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
たんぽぽさん。
面倒なことがあったんですね。
またそれは、たんぽぽさんが関心のある科学とその根拠のような問題で。

水に限らず気持ちの面が本当に肉体に作用することはある。でもさ、という感じでしょうね。
彼女がオニギリ作って持ってきてくれた場合にバクバク食べるけど「それ本当は隣のオジサンが作って私にくれたものなのよ」と聞いたら本当に数分後に嘔吐したり頭痛や腹痛が襲ってくる可能性はあるし、そんな可能性はないと思う人はいないでしょうね。
もっとも自分の彼女がそういう意地の悪いことをする可能性のほうが低いですが。
娘さんが、たとえ洗濯したものでも父親と同じバスタオルは使いたくないという場合も、間違えて使ってしまったことを知った瞬間にジンマシンが発生することもあり得ます。

そういう気持ちの面をプラス・マイナスに利用して「気持ちの問題ですが、その気持ちがかなり重要で本当に肉体にも作用します」と言わずに奇跡とか、まして商業的に利用するのはダメですね。
もう一方からの見方は飲み物に毒を混入させた場合は、本人に実はそのジュースに毒を入れたんだよと知らせなくても倒れるはずで、逆に倒れてたまるかとの気力でどうなるものでもありません。

ともかく奇跡の水とか、水の伝言など信じきっている人と議論しても突破口が見つかりにくいのですが、商業的な拡散被害をなくすためにブログで取り上げるのはいいことだと思います。
既存メディアは自身に科学的根拠のない、薄いものから広告費を得ている、得てきた後ろめたさがあり追求や言及が半端だったり行政の動きに合わせるケースも多いですからね。
Posted by ヒラリー at 2015年07月02日 03:59
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