2016年09月01日

mar0006.gif女性にとって性を売ること(5)

たまごどんは次のエントリのコメント欄でも、
わたしのブログで行われた「女性にとって性を売ること」
議論について、コメントしています。

「そして彼は伝説の男へ」

こちらも言いたいことはたくさんあって、全部に言及すると、
エントリをいくつも書く必要が出てきそうです。
ここでは以下のコメントを見てみることにします。

 
その1

>1. 女性にとって「性を売る」ことは、一般的にはひどく忌避される。
>2. 女性にとって、男性から望まない性的接触をされるのは、
一般的にはひどく不快で恐怖なことである。
>わたしが「女性にとって性を売ることは忌避され恐怖である」
ということを問題にしているのに、
たまごどんはそれについてまともにコメントせず、

コメントしていますよ。
>「1番と2番についてどう考えているか」という
質問だったら「そうでしょうね」が回答になります。
[性を売る(2)のPosted by たまごどん at 2016年03月03日 23:17]

(12. たまごどん 2016年08月15日 22:16)

これはわたしの以下のエントリに対するコメントのようです。

「議論を踊らせるのはだれか?」

わたしが「女性にとって性を売ることは
忌避され恐怖である」ということを問題にしているのに、
たまごどんはそれについてまともにコメントせず、
「自発的に性を売る女性がいる」という主張を繰り返し、
それを「実証」することばかり続けてきたのでした。


「女性にとって性を売ることは忌避され恐怖である」という、
わたしが提示した話題に対して、たまごどんが
「まともにコメント」をしていないことは明らかです。
一連の議論をご覧になったかたでしたらわかりきったことで、
「なにをいまさら」ということだと思います。

わたしが「女性にとって性を売ること」のエントリを書いたとき、
たまごどんの最初のコメントは
現在、性産業で自発的に働いている女性は世界中に多くいます。
彼女たちのモチベーションの多くは高報酬です。
私は、慰安婦募集のときもそうだっただろうと思っています。

(たまごどん at 2016年02月06日 07:08)
というものでした。
まさに「自発的に性を売る女性がいる」という主張であり、
たまごどんはこのあともその主張を続けます。

さらにたまごどんは中村淳彦氏の本に言及し、
「自発的に性を売る女性がいる」というご自分の主張の援用をします。
そのために自分のブログでエントリを書いてもいます。

「風俗嬢について調べてみた」

それくらいたまごどんは「自発的に性を売る女性がいる」という
主張のために力を入れるので、わたしはその対処のために
エントリをいくつか割くことになります。

「貧困のための性産業従事」
「貧困のための性産業従事」
「性産業従事者は供給過剰か?」
「女性の権利と性産業従事」


「女性にとって性を売ることは忌避され恐怖」という
肝心の話題について、ほとんどたまごどんが言及しないので、
わたしは約1か月後に、これまでの経緯を含めて
次のエントリで、あらためてお尋ねすることになります。

「女性にとって性を売ること(2)」

1. 女性にとって「性を売る」ことは、一般的にはひどく忌避される。
2. 女性にとって、男性から望まない性的接触をされるのは、
一般的にはひどく不快で恐怖なことである。
とくにこのふたつについて、いまはどうお考えなのかと思います。

そのときのたまごどんのコメントが以下です。
ひとつ目の文章があるので、「コメントしていますよ」ということに、
たまごどんはしていることになります。
こんな取って付けたような一文があるくらいでは、
「まともにコメントした」とはとうてい言えないです。

「1番と2番についてどう考えているか」という質問だったら
「そうでしょうね」が回答になります。
ただし、男性からの望まない性的接触は不快で恐怖だけど、
仕事として割り切っている女性は数多くいます。
ノンケの男性が男娼として稼ぐケースもあります。

(たまごどん at 2016年03月03日 23:17)

「ただし」のあとは、またまた「自発的に性を売る」人のお話です。
そのあとは自分が援用した中村淳彦氏の擁護に延々と費やしています。
たまごどんは「女性にとって性を売ることは忌避され恐怖」という
話題にほとんど触れようとせず、「自発的に性を売る女性」の
話題ばかり展開するのは自明と言えます。


たまごどんが参照のエントリは、わたしがお尋ねしていることに、
たまごどんがまともに答えず、自分で持ち出した話題ばかりする
ということを指摘したものです。

よって「女性にとって性を売ることは忌避され恐怖」と、
「自発的に性を売る女性」との、言及量の割合が問題になります。
たまごどんは「『女性にとって性を売ることは忌避され恐怖』
という話題に対して、ひとことでもコメントがあったか」に、
問題をすり替えているのでしょう。


たんぽぽさんも自分でまとめているのにねえ。
http://taraxacum.seesaa.net/article/436052449.html

(12. たまごどん 2016年08月15日 22:16)

たまごどんがURLを示しているエントリはこちらです。
たまごどんが、「自発的に性を売る女性」にこだわるのが
わたしであるかのような人聞きの悪いことを言うので、
それはたまごどんということを指摘するためのものです。

「女性にとって性を売ること(4)」

たまごどんは「女性にとって性を売ることは忌避され恐怖」
ということに、ご自分が向き合っていないことを批判された
エントリを持ち出して、自分は向き合っていると弁解したことになります。


その2
>「自発的に性を売る女性がいる」という主張を繰り返し、
それを「実証」することばかり続けてきたのでした。

事実を明らかにすることは議論を進める上で大事ですからね。

(12. たまごどん 2016年08月15日 22:16)

たまごどんはなぜ、「自発的に性を売る女性」のお話ばかりで、
「女性にとって性を売ることは忌避され恐怖」の
話題に触れないのか、言及量の比の動機を問題にしています。
よって「事実を明らかにすることは議論を進める上で
大事ですからね」では、お答えになっていないです。

posted by たんぽぽ at 22:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | ウェブサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
興味深い記事です。売春の自己決定は私も疑っています。学校のセクハラについて、学校内で男性教師が自分の買春行為を自慢するのはセクハラで、女性教師が売春体験談を自慢するのは、性的サービスならいい、といった、セクハラ相談員がいました。最近のフェミニストという人に売春の自己決定論を言う人がいるのが不思議です。性の自己決定はあくまでも己の本能を守るもののはず、それは人の尊厳につながる本能だと思います。
Posted by 重政久子 at 2018年03月18日 21:33
重政久子さま、いらっしゃいませ。
わたしのブログにコメント、ありがとうございます。
お返事が遅くなってもうしわけないです。

>興味深い記事です。売春の自己決定は私も疑っています

売春をすることが女性の性の自己決定になることは、
現実にはほとんどないだろうと思います。
(「絶対ない」とまでは言わないですが。)
経済的理由その他で、やむをえずということが多いからです。

このエントリのように、男性がこのケースだけ
声高だかに「性の自己決定の尊重」と言うのは、
男性の利益に都合のいい女性だからだと思います。


>女性教師が売春体験談を自慢するのは、性的サービスならいい、

過去に性を売った経験のある女性の場合、
自分の経験を肯定したいこともあるでしょうから、
それは尊重する必要のあることだろうと思います。

その場合でも、学校という場所で生徒相手に
自慢するとなると、是非はあると思います。
Posted by たんぽぽ at 2018年03月20日 07:02
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