2016年09月23日

toujyouka016.jpg 批判を受ける覚悟がない?

たまごどんが、わたしのことを「批判を受ける覚悟がない」
などと、とても人聞きの悪いことを言っています。

「エントリには取り上げるけどお前は投稿お断りな」
たまごどんは、どんな形であれ情報を発信するものは、
批判を覚悟するべきだと思う。たんぽぽさんにはその覚悟が無いようである。

なんでもわたしは「ヒラリー」を投稿お断わりにしているのに、
「ヒラリー」をわたしのブログで批判するからだそうです。

 
「ヒラリー」が投稿お断わりになった経緯は、何度かお話しています。
わたしのブログに粘着して非生産的かつわたしのブログに
リスクをもたらすコメントを執拗に続けるからです。

「投稿お断りのお知らせ(2)」
「コメント投稿について警告」
「コメント投稿最後の警告」
「誹謗と印象操作に抗議」
「コメント投稿について警告(4)」
「コメント投稿について警告(3)」
「コメント投稿について警告(2)」
「コメント投稿について警告」


「ヒラリー」はエントリの主旨や、コメント欄のお話の
流れに関係なく、独り語りをする「独演会」が多く、
わたしやほかのコメント欄参加者との対話にならないことが多いです。

http://taraxacum.seesaa.net/article/419688865.html#comment
ヒラリーさんの言ってることが支離滅裂なのは、
たんぽぽさんの発言内容をロクに読んでいない
(せいぜいタイトルくらいしか読んでなさそう)、
または読んでも理解する気が無いからでしょうね。

(2015年06月06日 20:23)

議論になっても、わたしやほかのかたがお訊きしたことに
まともにお答えせず、論点をずらして長ながと
言いわけにならない言いわけをすることが常習化しています。
これらはほかのコメント欄参加者からも、
繰り返し指摘のあったことです。

http://taraxacum.seesaa.net/article/420467386.html#comment
「だって謝ったでしょ」。口で言ってるだけで、
自分がしたことを全く失礼と思ってない。
謝ってる心なんかないのが相手に見透かされるのです。
言ってることと、やってることが違う典型です。
だから同じことを繰り返す。

(2015年06月11日 07:29)

「ヒラリー」の文章自体が、不必要に長く論旨不明瞭で、
なにを言いたいのかわからない多いです。
内容以前の段階で、議論にならないことが多いということです。
「ヒラリー」は「荒らし」だと指摘するかたもいました。

http://taraxacum.seesaa.net/article/420467386.html#comment
あなたがやっていることはアラシ以外の何者でもありません

(2015年06月11日 17:23)


「ヒラリー」はわたしのことを「叩いてよい弱者」とも言っていました。
これが「ヒラリー」の本性のようで、わたしやほかのかたと
対話や議論ではなく「攻撃したい」ということだったわけです。

「叩いてよいタイプの弱者」
「慰安婦問題の出張所」

弱者叩きは恥ずかしいことですが、
そのようなタイプの弱者は徹底的に叩いてもよいと気づかせてもらいました。
あちらでは投稿禁止になっておりますので失礼ながらこの場をお借りして。

(19. ヒラリー 2015年11月04日 02:40)

さらに「ヒラリー」はセクハラやそれに準じた発言もありました。
これもほかのかたからも指摘があったことです。

http://taraxacum.seesaa.net/article/420467386.html
「キモ!」「ゲ、セクハラ」とまでは非難しませんが、
引いたという私の感情はお伝えしておきます。
他のゲストにはもっと否定的にうつる可能性もありますのでお気をつけあそばせ

(2015年05月18日 01:58)


セクハラに関しては、たまごどんはこんなことを言っています。

http://tamagodon.livedoor.biz/archives/51936603.html
彼が真田広之似かどうかは知らないし、興味もない。
たんぽぽさんも同様だろう。であればスルーでいいんじゃない?

ここでは「自分の容姿を見たらきっと惚れる」という発言が、
セクハラに該当しかねないことが問題です。
具体的に「ヒラリー」がだれに似ているかは本質ではないです。
たまごどんは論点をすり替えていると言えます。

「不気味なナルシシズム」
「ヒラリー」は、リアルの自分を見たらたんぽぽは自分にひかれる
などと言っているのが、うぬぼれを通り越して気持ち悪いです。
セクハラの域に入っているかもしれないです。

「セクハラ」は可能であれば告発する必要のあることです。
それを「スルーすればいい」というのは、
セクハラ被害を訴える人に対する抑圧として働き、
セクハラの蔓延に加担することになります。

だいたい「女性の権利だとか女性差別だとか言っていても、
しょせんイケメンに弱いんでしょ」という発想自体が、
差別の告発や訴えの無効化を図ることであり、
女性差別的だと言わざるをえないです。


わたしが「ヒラリー」を投稿お断わりにしたのは、
「粘着」「嫌がらせ」「荒らし」「対話にならない態度」、
「論旨不明瞭で不必要に長いコメント」
「セクハラ」「差別」「攻撃的態度」を認めないからです。
これらを受けるいわれのないことは、言わずもがなです。

よって「批判を受ける覚悟がないから」ではないです。
たまごどんは、差別的態度や攻撃的・非建設的態度を、
「批判」とすり替えないでいただきたいです。
「ヒラリー」が「異論や反論を書く」から投稿お断わりに
したのでないことは、以前にも確認していることです。

http://taraxacum.seesaa.net/article/420682876.html
「異論や反論を書く」から「疲弊する」とか「不快だ」とか
「態度を改めろ」とは、わたしはぜんぜん言っておりません。
「言いがかり」と言わざるをえないです。


「ヒラリー」は最初にわたしのブログに現れてから
10か月ほどのあいだ、コメント投稿を続けていました。
そのあいだわたしはずっと「ヒラリー」に
「異論や反論」を投稿させてきたことになります。

警告のエントリも上述のように8つも書いています。
「ヒラリー」にじゅうぶんすぎるくらい機会を与えたと思います。
ここまでしたのに、なぜに「批判を受ける覚悟がない」などと
そしりを受けなければならないのかと思います。

たまごどんのブログには、「粘着なんてささいなこと」
「自分はどんな非礼なことをしても、当然受け入れられる存在」
「たんぽぽはいくら踏みつけられても、
腰を低くして受け入れなければ不寛容」と
思っているらしい人たちが、コメント欄に常駐しています。

「粘着なんてささいなこと?」
「「あんた、話になんねーよ」」

たまごどんも、このあたりについては彼ら常駐者たちと
同じような考えをしているのかと思います。

posted by たんぽぽ at 21:18 | Comment(2) | TrackBack(0) | ウェブサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
変な話ですよねえ。
こちらでも「〜礼拝堂」でも何度も取り上げて批判をしているのに、
たまごどんもどういう風の吹き回しか、今回だけを殊更に取り上げるのは。

>どんな形であれ情報を発信するものは、批判を覚悟するべきだと思う。

その覚悟が無いのはヒラリー氏こそ、ですね。
ヒラリー氏が発した論説への、たんぽぽさまの批判が現在の投稿禁止の
措置ですから。

そんな一切合切を無視して『そんなつもりじゃなかった』などど相手を
バカにしくさったあなたには、こちらをどーぞ。

『読み手はそうそうあなたに都合良く真意をくみ取ることはできませんよ。』ヽ(゜∀゜ヽ)♪
(by あやめ )

…こういう経緯と理屈をまるっと無視して、平然と一方のみを批判する
たまごどんこそ、「暗黒裁判」の裁判官でしょう。
しかも弁護人も証人も反対弁論も一切認めないし、証拠の提示も
印象操作で無効化するんだから、どこで開廷して意味が無いですね。
Posted by あやめ at 2016年09月23日 22:33
こちらにコメントありがとうございます。

>こちらでも「〜礼拝堂」でも何度も取り上げて批判をしているのに、
>たまごどんもどういう風の吹き回しか、今回だけを殊更に取り上げるのは

かねてから不満には思って、心の中に溜め込んでいたけれど、
ここへきてついにはっきり言いたくなった、
ということではないかと思います。


わたしが「ヒラリー」のことを批判するのは、
「ヒラリー」がたまごどんのブログで、
わたしのことを批判するからですよ。
「先に手を出すのはむこう」ということです。

わたしが自分のブログで批判するのが嫌なら、
「ヒラリー」はたまごどんのブログその他で、
わたしのことを言わないことだと思います。


投稿お断わりというのは、表面的にとてもわかりやすいので、
「あいつは不寛容だ」「反対意見だから追い出すんだ」
「批判を受けるのが嫌なんだ」などと言って、
お断わりにすることが悪いことにしやすいとは思います。

そうやって「相手のせい」にするのは、
投稿禁止になった側の定番だと思います。
「ヒラリー」も自分でそういうことを言っているし、
「ジャジー」や「仮)山田二郎」もしかりです。
Posted by たんぽぽ at 2016年09月24日 07:00
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