わたしが「ヒラリー」を投稿お断わりにしているのに、
自分のブログで「ヒラリー」のことを話題にするのが、
たまごどんは問題だと言っています。
「エントリには取り上げるけどお前は投稿お断りな」
ヒラリーさんのことを取り上げたエントリで、
ヒラリーさん本人の反論を締め出しているのは問題ではないのかな。
わたしが自分のブログで「ヒラリー」の批判をするのは、
「ヒラリー」がたまごどんのブログで、
わたしのことを批判したり誹謗したりするからです。
わたしが自分のブログで取り上げる「ヒラリー」の話題は、
どれも「ヒラリー」からたまごどんのブログで
コメントしたことについてです。
「先に手を出すのはそちら」ということです。
よそでわたしのことが批判や誹謗をされていれば、
わたしはそれに反論することがあります。
それはわたしにとって発言しやすい場所を選びます。
「ヒラリー」が自分の反論できない場所で
批判されるのは嫌だというのなら、よそのブログで
わたしのことをいっさい言わないことです。
「ヒラリー」がわたしについてなにも言わなければ、
わたしから「ヒラリー」に言及することもないでしょう。
たまごどんのブログで、わたしのことを言いたい放題
言っておきながら、自分は批判されたくないというのなら、
「ヒラリー」こそ「批判を受ける覚悟がない」というものです。
そんなにわたしにものもうしたいなら、「ヒラリー」は自分で
ブログなりタンブラーなりを作ればいいのだと思います。
1行程度でよければ、はてなブックマークがあります。
ツイッターならほかのユーザとの交流もできるでしょう。
きょうび自分で情報を発信する手段にことかかないです。
そんな状況にあって、投稿お断わりになっても
執拗にものもうしたいにもかかわらず自分の場所を作らない時点で、
発言に対する矜持がその程度ということだと思います。
「その程度」の矜持の人を、「まともな論客」として
いちいち迎え入れるいわれもないと思います。
わざわざヒラリーさんのことをブログで取り上げ、
本人からコメントが付いたら「あなたは投稿お断りです」か。
それって欠席裁判だよな。
現在「ヒラリー」は、たまごどんのブログで、
しょっちゅうわたしのことをdisっています。
エントリの主旨に関係なくほとんど自由にどんなことでもコメントできて、
反論の機会はたっぷりあるというものです。
どこが「欠席裁判」なのかと思います。
「ヒラリー」のコメントを放置したら、わたしについて
どんなとんでもないことを書かれるかわかったものではないです。
わたしのほうこそ「欠席裁判」されるというものです。
「正直、どうでもいいわ」と思ったコメントにはレスを付けない。
まあ、こちらが知識不足だったり時間不足だったりも多いけれど。
彼が真田広之似かどうかは知らないし、興味もない。
たんぽぽさんも同様だろう。であればスルーでいいんじゃない?
「ヒラリー」のコメントは、ジェンダー論に関する
一般的な認識で間違ったことが多いです。
またわたしのことを「アメリカが好き」とか
「フィリピンを持ち上げている」とか、
事実に反したデマを書くこともあります。
前のエントリでもお話したように
「ヒラリー」はハラスメントや差別的な内容もあります。
これらはとうてい看破するわけにいかないです。
「そんなものはスルーすればいい」とはよく言われますが、
それで実際によかったことはあまりないです。
たまごどんのブログに並んでいる「ヒラリー」のコメントだけ見て、
それを真に受ける人が一定数出てくる可能性があります。
放置するとデマが拡散されやすくなるわけです。
スルーされた側も、自分がなにも批判されないことで
「自分はなにを言ってもいいのだ」と自信を持つことになります。
これでますますデマや中傷を書きやすくなり、
さらに事態が深刻になることになります。
「ヒラリー」のコメントは、たまごどんに関して
デマを流したり、誹謗中傷したりするものではないです。
また内容的にも「ヒラリー」のコメントは
排外主義や反フェミニズム、反反差別的なものが多いです。
日本人の中高年男性であるたまごどんは、
自分が差別やハラスメントを受ける可能性はないでしょう。
「ヒラリー」のコメントと意見が合わなくても
たまごどんはそれで自分が危害を受けることは少なく、
放置してもどうということはないわけです。
それゆえ「であればスルーでいいんじゃない?」などと、
涼しい顔で言っていられるのだと思います。
付記1:
「ヒラリー」はわたしのことを「叩いてもよい弱者」
などと言ってのける、攻撃的な人物です。
わたしに害意をもたらす可能性があるという観点からも、
放置するのはとんでもないことです。
「叩いてよいタイプの弱者」
「慰安婦問題の出張所」
弱者叩きは恥ずかしいことですが、
そのようなタイプの弱者は徹底的に叩いてもよいと気づかせてもらいました。
あちらでは投稿禁止になっておりますので失礼ながらこの場をお借りして。
(19. ヒラリー 2015年11月04日 02:40)
付記2:
管理者のたまごどんが「ヒラリー」のコメントに対して、
好意的なレスをすることがあります。
ここでお話したような「ヒラリー」のコメント投稿を、
たまごどんが直じきに助長することもあるということです。
「少々疲れています」
それで、たんぽぽさんたちはもう自分で答えを言ってるんです。
女性、女性というなら都知事選も小池百合子を応援すべきなのにしない。
(2. ヒラリー 2016年07月25日 10:18)
ヒラリーさんのいう通り、小池百合子を応援するのが
たんぽぽさんのスジのような気がしますね。
彼女が当選すれば、男女格差が減ることになりますので。
(3. たまごどん 2016年07月26日 00:46)