カリフォルニア・グレンデール市の慰安婦像を
撤去しろという、日本人団体が起こした訴訟について、
わたしが書いたエントリをストーリファイにしました。
「グレンデール慰安婦像訴訟のメモ」
メインブログと補助ブログを合わせて6エントリでした。
案外少なかったです。
まだ少し増えるかもしれないです。
もともとわたしは慰安婦の話題を避けがちなことに加えて、
グレンデール訴訟でネトウヨや慰安婦の否定派と
議論になることが、ほとんどないのでした。
それでわたしはエントリを書いていないのでしょう。
このグレンデール訴訟、原告の日本人団体と
その支持者たちが、ほとんどワンサイドでやられていて、
グレンデール市の側には「隙」がほとんどないように思います。
「冷笑」や「逆張り」の好きな人たちは、
自分たちが不利なときは基本的にだんまりを決め込んで、
相手に叩ける「隙」ができたときだけ、
わーっと出てきて発言する傾向があります。
それでグレンデール訴訟に関しては、
彼らがなにか言う機会もないのかもしれないです。