2017年07月02日

mar0006.gifなぜ日本の性教育は進まないか

日本の性教育はとても遅れていること、
そして遅れた性教育がもたらす弊害について触れた
記事があるので、見てみたいと思います。

「避妊を教えた教師がクビ なぜ日本の“性教育”は進まないのか?」
(はてなブックマーク)

「なぜ進まないのか?」とタイトルにありますが、
「なぜ」までは記事には書いていないです。
このエントリで「なぜ」について触れておこうと思います。
(わたしのブログでも何度かお話していることであり、
常識的にご存知のかたも多いだろうと思います。)

 
記事では日本の性教育はこのくらい内容が制限されている、
という具体例の報告がいくつかあります。
教えられないことだらけというのはわかっていても、
こうやって具体的な例を示されると驚くものがあります。

避妊を学校で教えることができないとか、
避妊を教えた教師は密告されてクビになるというのですから、
かなり深刻なことだと思います。

AV女優の経験を持つタレントの総長ダリアさんは、
1年ほど前に九州の学校の先生から相談を受けた。
「保険体育の授業で自分は若いときに中絶をさせてしまった
経験があるから、そういう悲しい思いをしないためにも
コンドームを使わないといけないって教えたら、
生徒の親に知れ渡って、PTAにチクられて。
その先生がクビになっちゃったんです」と衝撃のエピソードを紹介。
産婦人科医で積極的に性教育の講演も行っている河野美代子さんは、
自身が性教育についてバッシングを受けたことを告白。
裁判になったことを明かした。
「私が『避妊をちゃんとしなきゃ』って教えていたことを
『河野は若者たちにセックスをそそのかして家庭を崩壊させ、
革命を狙っている』って裁判で言われたんです」と話し、
さらに「セックスという言葉も使ってはダメ。
今では中学生に避妊を教えることはタブーです。
昔はよかったのですが、今教えると学習指導要領のはみ出しになります。
教科書にも載っていません」と話し、
日本の性教育への現場に疑問を投げかけた。

むかしは問題なかったけれど、いまは学習指導要領から
はみ出すということも問題にするところでしょう。
むかしとくらべて日本の性教育は後退したことを示すからです。


かかる性教育の後退は00年代になされた、
おもに自民党の関係者による性教育バッシングの
「成果」ということになると思います。
自民党が2005年に「過激な性教育・ジェンダーフリー
教育実態調査プロジェクト」を発足させたことは大きいです。

「自民党・性教育バッシング」

このプロジェクトは、性教育をバッシングするために
ひどく恣意的なアンケートを行ない、さらに結果を捏造して
実際より「過激な性教育」がはるかにたくさん
なされていると喧伝したことがあります。

「ジェンフリバッシングのために「約3500の実例」とか言っちゃうのは恥ずかしいからやめましょう。」


このプロジェクトは安倍晋三も座長を勤めるなど
中心的な役割を演じていました。
安倍晋三首相(現在)の責任として、
こうしたことも追求する必要があることだと思います。

「「レイプもセックスだと思ってた」…まともに教えず、男を誤解させる自民党の政治的性教育」
特に今の首相である安倍晋三さんなんかは、
第一次安倍政権の2005年に「過激な性教育・ジェンダーフリー
教育実態調査プロジェクト」を設置し、性教育を激しくバッシングしました。

「日本会議研究 下 家族編 別姓反対 「広げた」運動」
これが議論されていた05年、党幹事長代理だった安倍晋三首相は、
「過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査
プロジェクトチーム」の座長を務めていた。
後に安倍首相は、高橋氏の対談集で、「男女共同参画基本計画については、
約170カ所を修正し、正常化に努めました」と振り返っている。


七生養護学校は、このような性教育バッシングの
「いけにえ」とも考えられて、象徴的だと思います。
この学校でなされている性教育が「過激だ」として、
右翼的な東京都議3人と産経新聞が手を組んで圧力をかけ、
使っていた教材の没収をしたのでした。

「七生性教育裁判・賠償確定」

これを教育の自主性をゆがめる不当な支配として、
七生養護学校は都議たちと産経新聞を提訴しました。
学校側が勝訴したので、性教育バッシングは不当ということが、
一定の根拠で示されることにはなりました。


このような性教育バッシングの推進者たちの
理想とする性教育は「お花畑」レベルです。
本当に「なにも教えない」と言える危険なしろものです。

「自民党的性教育と女性の権利」

http://mess-y.com/archives/32936
その事務局長を務めていた山谷えり子さんとは、
フジテレビの討論番組で向き合いましたが、「性なんて教える必要はない」
「オシベとメシベの夢のある話をしているのがいい」
「結婚してから知ればいい」などというのがその主張でした。

「「性教育は結婚してから」山谷えり子参議院議員の発言がお花畑過ぎると話題に」



現在でもお粗末な性教育のせいで、望まない妊娠や中絶が多いです。
性教育バッシングの推進者たちの理想のレベルになったら
さらにどれだけ増えることになるかと思います。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170625-00010012-abema-soci
さらにトークの中で河野さんは、妊娠し堕胎可能である
22週を過ぎてしまった小学生の女児を診察したエピソードを紹介。
「相手は同い年の男の子ではありませんでした。年上の男性ですね。
誰も小学生の我が子が妊娠してるなんて思いません。

河野さんの患者だった女児も中絶が間に合わず、
赤子は特別養子縁組で引き取られたと話した。
これにダリアさんは「『まさかうちの子が』という考え方は、
みんなが共通してて『まさか私が妊娠するなんて』って
思って中絶するの」と、中絶の多い日本の現状をコメントした。


性教育をこのように忌避し、教育の場から排除しようとする
背景には、「純潔思想」なるものがあります。
未婚のうちは性に関することは徹底的に排除するべき
という思想であり、排除するべき「性に関すること」の中に
性教育も含まれるということです。

「純潔思想を推進する団体」
「HPVワクチンと純潔思想」

性教育に積極的な河野美代子氏が裁判で
「セックスをそそのかして家庭を崩壊させ、
革命を狙っている」という、狂気じみた被害妄想的なことを
言われたのも、「純潔を保たないと家庭が崩壊し、
ひいては国家が崩壊する」という「純潔思想」の考えかたが
あるのだろうと、わたしは想像します。

「純潔思想」は実は統一教会(いまは改称して「統一教会」と
言わなくなっている)の基本イデオロギーです。
日本国内でも因習・反動的な家族・ジェンダー思想の
持ち主と結びついて勢力を維持しています。
「性教育バッシング」はもとをたどれば、
カルトの思想ということになるでしょう。

統一教会は標榜する家族・ジェンダー観が近いことから
多くの自民党の政治家と結びつき、
秘書を送ったり選挙協力をしたりしています。
安倍晋三もそのうちのひとりであり、
自民党の議員にとくに純潔思想を推進する政治家が多いのは、
統一教会の影響もあるということです。

「統一教会の文鮮明死去」
「自民総裁選・安倍選出」

posted by たんぽぽ at 22:49 | Comment(12) | TrackBack(1) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
たんぽぽさん、お久しぶりです。
たっちーです。

私は、母親サークルでの助産師さんのお話で
小2と小4の息子たちにすでに性教育を受けさせました。

性教育は早ければ、早いほどいいと思っています。
だから、息子たちには早いうちから学ばせました。
自分の命や心と体を守るために
そして女の子たちを悲しませるような男にさせないために
必要な知識だと思います。

「性」=「生」は同じことであり
そんなとても大切なことなのに
どうして教えないのかが不思議で仕方ありませんでした。

やはりそれに歯止めをかけていたのは自民党なのですね。
自民党の思想は本当におかしなことばかりです。
まったく筋道がたっていません。

本当に国民を大切に思っているとは思えないし
子どもを国の宝だなんて思っていないと思います。

口先ばかりの聞こえが良い言葉をならべたてて
国民をだませると思っているのでしょうね。
本当にバカにしています。

私は最近、子どもたちに
「嘘つきは自民党の始まり」だよ、と教えています。
あのような大人になってはいけないと教えています。

都議選は、自民党が歴史的大敗をしたようですね。
ちゃんと投票してくださった方々に感謝です。

国民を金を巻き上げるための駒としか思っていないような人たち。
応援してくれていた人を自分の分が悪くなったからと
簡単に手のひらを返して切り落とすような裏切者。

ひとりの人間として、どうなんでしょうか。

みんな目覚めてほしいです。
主権は「国民」の私たちということに。
あなたの一票が世界を変える一票になることをもっと知ってほしいです。
Posted by たっちー at 2017年07月03日 00:26
たっちーさま、おひさしぶりです。
わたしのこと、まだ覚えていてくださったのですね。
こちらにコメントありがとうございます。

>小2と小4の息子たちにすでに性教育を受けさせました

とてもよい教育的配慮だと思います。

>性教育は早ければ、早いほどいいと思っています。

まったくおっしゃる通りだと思います。
性教育を早くから行ない、適切な知識を
身につけることで、危険な性行為や性感染症、
早すぎる妊娠を減らすことができるということです。

諸外国ではそう考えていて、早い年齢から
学校の授業で性教育を扱うようになっていますしね。


>自分の命や心と体を守るために
>そして女の子たちを悲しませるような男にさせないために

これもまったくおっしゃる通りだと思います。
性教育によって適切な性の知識を持つことは、
とくに女性には自分を守るために必要であり、
またとくに男性にとっては女性を傷つけないために
必要になってくると思います。

とくに男性は性の知識がないせいで、びっくりするような
危険な認識を持っていることも、珍しくないみたいです。
「レ イプもセッ クスのうちだと思っていた」とか、
信じられないような認識の男性も結構いるみたいです。

興味がありましたら、こちらもご覧いただけたらと思います。

「「レ イプもセッ クスだと思ってた」…まともに教えず、男を誤解させる自民党の政治的性教育」
http://mess-y.com/archives/32936

わたしのブログでも、取り上げたことがあります。
合わせて参考にしていただけたらと思います。

「性教育の必要性・無知の危険」
http://taraxacum.seesaa.net/article/440614598.html


>「性」=「生」は同じことであり
>そんなとても大切なことなのに
>どうして教えないのかが不思議で仕方ありませんでした。

根っこにあるのは、女性の権利に対する反発だと思います。
それで女性のからだと心を守ることが目的である
性教育を否定するのだと思います。

「自民党的性教育と女性の権利」
http://taraxacum.seesaa.net/article/440822357.html


>やはりそれに歯止めをかけていたのは自民党なのですね。
>自民党の思想は本当におかしなことばかりです。

こういうのはたいてい自民党が大きな役割を演じていますね。
もともと家族・ジェンダーに関して因習・反動的で、
ミソジニーで、日本会議所属の右翼も多いです。
女性の権利尊重につながる性教育に
彼らが反発するのも、必然的と言えそうです。

上でリンクした記事に、ちょうどこんなことが書いてあります。
========
僕は昔から、性というのは政治の「政」、宗教の「聖」、
そして人生の「生」と、全部の“せい”がつながった
ひとつの問題だと学生に言ってきました。
性って、単にセッ クスの「性」だけを考えていても
わからない問題なんですよ。
========

「性」=「生」だけでなく、自民党が出てきて「政」、
統一教会が出てきて「聖」まで絡んでくる問題だと思います。
Posted by たんぽぽ at 2017年07月03日 22:59
これは日本の文化的未熟さ・幼稚さが凝縮したものだと言えそうですね。

物事の恥部や暗部から目を背け、うわべだけの明るく綺麗な部分だけを見て
汚れなき理想郷(ユートピア)に安住しようとする幼稚な心理状態です。

性については女性を不幸のどん底に陥れかねない忌まわしき面と、
それ以外では望みえない至高の幸福、男女の絆の深化、
さらには新しい生命を授かるという非常に素晴らしい面があり、
それ故にデリケートであり、目を背けず慎重に扱うべきものですね。

特に男性側は、性について快楽から先に知るので、まだ相手方の
立場になって考えることが未熟な時期に、性の扱い方を誤ると
いかに女性を苦しめてしまうかの認識が不十分では甚だ危険であるため、
女性ならではの性に関する苦悩について、詳しく認識できるよう
導く必要があります。

私がYAHOOで以下に書いたような内容ですね。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10155112970
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1294557847

女性にとっても、望まぬ妊娠や性病などの脅威から身を守るためにも性教育は必要でしょう。

タッチーさんはそのあたりの心得が立派ですね。

逆に、山谷えり子参議院議員の認識はあまりにも幼稚すぎて
こんな人が国会議員であることに大いに落胆せざるを得ません。

性交について知るのは結婚してからで良いなど、まるで
コウノトリやキャベツ畑といった幼稚園向け童話・絵本レベルの話です。
Posted by ritiarno at 2017年07月04日 00:19
たっちーさま

>本当に国民を大切に思っているとは思えないし
>子どもを国の宝だなんて思っていないと思います。

子ども手当てバッシングなんてひどかったし、
最近でも「保育園落ちた」バッシングをしていました。
大学教育に関しては、日本は授業料が高く
奨学金が少ない、OECD唯一の国です。

家族政策や教育政策の立ち遅れは、まさに自民党の
そうした姿勢の反映だと思います。


>口先ばかりの聞こえが良い言葉をならべたてて
>国民をだませると思っているのでしょうね。

残念ながらだまされる人が少なくないように思います。

>私は最近、子どもたちに
>「嘘つきは自民党の始まり」だよ、と教えています。

おおお、それはすごいです。


>都議選は、自民党が歴史的大敗をしたようですね。

まさかの空前の大敗でしたね。
わたしもちょっとびっくりしています。
それはよかったと思います。

代わりに大勝したのが都民ファーストなので、
わたしとしては、単純に喜べないものがありますが。


>国民を金を巻き上げるための駒としか思っていないような人たち。

自分たちにお金か票をくれる人たちでなければ、
知ったことではないという感じですからね。

民法改正の院内集会も、自分たちだけ対象のときは
出てくるけれど、全党派対象のときは、
こぞって出てこないという「ゲンキン」ぶりです。


こちらにトラックバックもくださり
まことにありがとうございます。
シーサーブログは今月中に、トラックバックの機能を
廃止する予定なので、ぎりぎり間に合った感じです。
http://taraxacum.seesaa.net/article/450941833.html
Posted by たんぽぽ at 2017年07月04日 22:39
ritiarnoさま、
こちらにもコメントありがとうございます。

>これは日本の文化的未熟さ・幼稚さが凝縮したものだと言えそうですね。
>物事の恥部や暗部から目を背け、うわべだけの明るく綺麗な部分だけを見て
>汚れなき理想郷(ユートピア)に安住しようとする幼稚な心理状態です。

表面的にきれいな部分だけ見て、穢れなきユートピアに安住って、
彼らが喜びそうで「理想」としそうだと、わたしも思います。
「純潔思想」とはよく言ったと思います。

>それ故にデリケートであり、目を背けず慎重に扱うべきものですね。

なるほど、性に関することはリスクが大きいが、
それでしか得られない幸福がありますね。
性に関する要求が、食欲や睡眠欲と異質であるのはなぜか
ということは、ちょっと思ったことが
わたしもありましたが、そういうことによるのですね。


>https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10155112970

いつもいろいろとご紹介ありがとうございます。
性の話題はなぜ「恥ずかしい」とされ
避けられるのかは、わたしも疑問に思っていました。

上述で触れたような、性欲にはほかの生理的欲求にない
特殊性があることと、性行為自体に隙が大きく、
他者に弱みを見せることが多いことや、
性の話題は関心を引きやすいので、周囲の生産活動に
支障をきたすといったことがあるのですね。

性に関することは「恥ずかしい」という
「羞恥心」は、おそらく文化的なものであり
後天的に学習することだろうとは思っていました。

性の話題がはばかられるこのような理由は、
ほとんどどの文化圏でありえることなので、
世界中のほとんどどこでも「恥ずかしい」ことと
されるようになったわけですね。
Posted by たんぽぽ at 2017年07月04日 22:40
>https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1294557847

こちらもご紹介ありがとうございます。

(いつもコメントがわかれてもうしわけないです。
お返事するには、ちゃんと考えて書きたいので、
ちょっと時間をかけることになって、
一度に少しずつコメントすることになるのです。)


質問したかたは、おそらく男性だと思うけれど、
自分がたまたま眼につくところだけ取り上げて、
「女は楽」とか「女は得」とか思っている、
よくある残念なパターンのようですね。

記事でもご指摘の出産や子育ての負担とか、
性暴力にあうリスクとか、女性のほうが不利や損が
多いことくらいわかりそうなものだと、
わたしは思っていたのですが、
わからない男性は珍しくないみたいですね。

自分の直面する問題は大きく見える、
他人が直面する問題は小さく見える、
と言ってしまえばそれまでですが、
それにしても見識が狭いものを感じます。


>逆に、山谷えり子参議院議員の認識はあまりにも幼稚すぎて
>こんな人が国会議員であることに大いに落胆せざるを得ません。

残念ながらそういう国会議員は少なくないです。
とくに自民党で選挙に弱い議員は、自民党の支持母体に
頼る度合いが高くなるのですが、その支持母体はたいてい
反ジェンダー平等、ミソジニー団体なので、
必然的に議員もそのような立ち位置を
標榜することになるということです。


>性交について知るのは結婚してからで良いなど、まるで
>コウノトリやキャベツ畑といった幼稚園向け童話・絵本レベルの話です。

どこの世界に住んでいるんだと言いたくなる、
おとぎ話の世界ですね。

幼稚園児向けでも性教育の本なら、
ずっとまともなことが書いてあるでしょうけれど。
Posted by たんぽぽ at 2017年07月05日 22:18
たんぽぽさん、こんばんは。
たっちーです。

>わたしのこと、まだ覚えていてくださったのですね。

もちろんですよ^^
時々ブログ拝見しています。
たんぽぽさんの思慮深さにはいつも敬服しております。

>家族政策や教育政策の立ち遅れは、まさに自民党の
>そうした姿勢の反映だと思います。

やっぱりそうなんですね。
そうだろうな〜って思っていました。
自民党のせいで
なかなか変わらないんだなって感じています。

>シーサーブログは今月中に、トラックバックの機能を
>廃止する予定なので、ぎりぎり間に合った感じです。

間に合ってよかったです。
トラックバック、久々にしてみました(笑)

そうなんですよね。
たんぽぽさんのブログを読んでいて知りました。
シーサーブログは今月で終わってしまうんですよね。

終わる前にトラックバックしたいな〜と思ったのでさせていただきました☆
昔は、たくさんトラックバックしたな〜。
なくなってしまうのは時代の流れですね。

私はfacebookよりもブログの方が好きです。
どうも近頃のSNSはやりたいって思わなくて。
SNSは自分にはいらない情報が垂れ流されてくるのでそこがどうも嫌です。
私は「自分から」自分に必要な確かな情報を取りに行きたいので^^

またちょくちょく遊びに来ます。
これからもたんぽぽさんの記事
楽しみに読ませていただきます。

時間があったら、またコメントさせていただきますね^^



☆ritiarnoさん☆
はじめまして。たっちーです。

>女性にとっても、望まぬ妊娠や性病などの脅威から身を守るためにも性教育は必要でしょう。

誠に同感です。
知っていれば、自分の身を守れると思います。

>タッチーさんはそのあたりの心得が立派ですね。

お褒めのお言葉、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。

>逆に、山谷えり子参議院議員の認識はあまりにも幼稚すぎて
>こんな人が国会議員であることに大いに落胆せざるを得ません。

こちらも同感です。あんな幼稚なことを言っていたら
うちの二人の小学生の息子に笑われますよ。

>性交について知るのは結婚してからで良いなど、まるで
>コウノトリやキャベツ畑といった幼稚園向け童話・絵本レベルの話です。

まったく同感です。

私は自分の実体験上、性教育の必要性を感じました。
性のことを知らな過ぎて
何に気を付ければいいのかがまったくわかりませんでした。

私が小学生の頃、高校生くらいのお兄さんに
森の中に連れ込まれて
「お医者さんごっこしよう。」
って言われました。

なんだかわからないけど、
とにかく危険だと感じて「嫌だ!」と言って
なんとか逃げ出すことができました。
だけど、しばらく何をされそうになっていたのか
まったく理解できませんでした。
なので、親に言うことができませんでした。

大人になってからやっと
ああ、あれはプライベートゾーンを
見たり、触ったりして
わいせつ行為をしようとしていたんだと理解できました。

もし、性教育を早いうちに受けていれば
ハッキリ危険だと感じて
親にも説明できて、警察に通報できたと思います。
だから、やはり性教育は必要だと思っています。

Posted by たっちー at 2017年07月07日 00:11
たっちーさま、
またまたコメントありがとうございます。

>時々ブログ拝見しています。

つたないブログをご覧くださりありがとうございます。

>たんぽぽさんの思慮深さにはいつも敬服しております。

もったいないご評価ありがとうございます。
でも買いかぶりだと思います。


>自民党のせいで
>なかなか変わらないんだなって感じています。

家族やジェンダーに関することの問題は、
だいたい「自民党プラスその周辺」から出ていると思います。

安倍晋三首相もいまこそしたり顔で「女性が輝く」なんて
言っているけれど、性教育バッシングを主導したことも
あるのですし、そうしたことの責任は
もっと追求してしかるべきだと思います。


>終わる前にトラックバックしたいな〜と思ったのでさせていただきました☆

どうもありがとうございます。
わたしのブログはトラックバックをくださるかたも
ぜんぜんいないので、うれしく思います。

>昔は、たくさんトラックバックしたな〜。
>なくなってしまうのは時代の流れですね。

多くのネットユーザの居場所がブログから、
ツイッターやフェイスブックになって、
トラックバックを利用するかたも減りましたね。
加えてスパムが多いとあっては、
サービス終了もやむをえないとは思います。


>私はfacebookよりもブログの方が好きです。
>どうも近頃のSNSはやりたいって思わなくて。

そういうかたも結構いるようですね。
自分に合ったもの、使いやすいものを選んで
使えばいいことだと思います。

わたしはツイッターは以前はよくやっていたけれど、
最近はだいぶ減らしています。
他のユーザとの交流の場とはあまり思わなくなっています。
フェイスブックは友達限定の公開にして、
気の合ったかたとしか交流しないようにしています。

>SNSは自分にはいらない情報が垂れ流されてくるのでそこがどうも嫌です。
>私は「自分から」自分に必要な確かな情報を取りに行きたいので^^

それはとてもいい心がけだと思います。
ネットはリテラシーの低い情報も多いので、
みずから情報を取捨選択する必要があると思います。


>またちょくちょく遊びに来ます。
>これからもたんぽぽさんの記事
>楽しみに読ませていただきます。
>時間があったら、またコメントさせていただきますね^^

こちらこそよろしくお願いいたしますね。
Posted by たんぽぽ at 2017年07月07日 22:40
たっちーさま

>>タッチーさんはそのあたりの心得が立派ですね。
>お褒めのお言葉、本当に嬉しいです。

わたしも立派な心得だと思いますよ。
もっと性教育の必要性を理解するかたが、
増えてほしいと思います。


>あんな幼稚なことを言っていたら
>うちの二人の小学生の息子に笑われますよ。

科学的知識や思考力のある子に、
迷信をまじめに教えるようなものですからね。


>「お医者さんごっこしよう。」
>って言われました。
>なんだかわからないけど、
>とにかく危険だと感じて「嫌だ!」と言って
>なんとか逃げ出すことができました。

危なかったですね。
逃げ出すことができたのはよかったです。
はっきりわからなくても、なにか危険なことが
自分になされるというのは、感じ取れたのですね。

ご想像通りわいせつなことをしようとしたものと思います。
性的なことに関してされそうになったことの意味は、
そのときわからなくて、だいぶあとになって
わかってくるということは、よくあると思います。


>親にも説明できて、警察に通報できたと思います。
>だから、やはり性教育は必要だと思っています。

たっちーさまが無事だったのはよかったけれど、
少し残念ではありますね。
性犯罪は再犯性があるので、くだんの高校生は
べつのターゲットを狙ったのかもしれないです。
Posted by たんぽぽ at 2017年07月08日 15:07
たんぽぽさん、いつも丁寧なレスありがとうございます。

>(いつもコメントがわかれてもうしわけないです。
お返事するには、ちゃんと考えて書きたいので、
ちょっと時間をかけることになって、
一度に少しずつコメントすることになるのです。)

いえいえ、お気になさらずに。
むしろ2回に分けて丁寧なレスをいただけたことに感謝します。

※別所でたんぽぽさんの対応がフェアかどうかについて議論があるようですが、
基本的ルールを守れることが前提であり、一方的に損害を与えて来るような者に対しては
場違いな話だと思います。
私なら無警告削除か、可能ならアク禁で対処するでしょう。
むしろ、たんぽぽさんの対応が丁寧すぎるくらいで感心します。


当エントリについても、うまく纏めていただき、ありがとうございます。

やはり、たっちーさんも仰っているように、相手を傷付けないため、
自分の身を守るためにも性教育は必要ですね。

AVなど性コンテンツの有害な表現への耐性もできますし
(日本のAVで定番?となっている、性的虐待された女性が途中から快楽を得るといった
まずあり得ないような有害な表現は一定の規制が必要かと思います)、
日本の性教育の不足の一方で有害な性表現の氾濫は、
碌に交通規則やハンドル・ブレーキ操作を教えずに
やたらとエンジンパワーばかり高い車を与えるような危険性があるように思えます。
Posted by ritiarno at 2017年08月14日 19:10
ritiarnoさま、
こちらにもコメントありがとうございます。

>むしろ2回に分けて丁寧なレスをいただけたことに感謝します。

お心遣い、どうもありがとうございます。

>※別所でたんぽぽさんの対応がフェアかどうかについて議論があるようですが、

そちらもご覧になってくださっているのですね。
(ローカルな話題なのに、ありがとうございます。)


>基本的ルールを守れることが前提であり、一方的に損害を与えて来るような者に対しては
>場違いな話だと思います。

「ならず者」に誠実な態度を取っても、
その誠実につけこんでさらに損害を与えてくるということが、
あのかたは理解できないようなのですよね。

参加者全員が「紳士協定」を守ることが前提のお話を、
「紳士協定」を守らないどころか悪用する
「ならず者」にも適用しろと、あのかたは言っているわけです。

(従軍慰安婦や性産業や性暴力の議論で、
あのかたはわたしにやられているので嫌がらせがしたくて、
わたしが不誠実であるかのように見せかけることを
書いているのかもしれないですが。)


>私なら無警告削除か、可能ならアク禁で対処するでしょう。

やはりそういう管理者もいますよね。
それでふつうなくらいだと思います。
わたしがお人好しすぎるくらいなのだと思います。

あの粘着質な人は、まだわたしのブログにコメントしてきますよ。
コメントは全部承認制にしているので、見つけしだい
公開せずに削除しているけれど、それでもコメントしてきます。
コメント承認制が続いているあいだは、
あの粘着質な人の「脅威」は去っていないと
ご理解いただければ幸いです。


>たんぽぽさんの対応が丁寧すぎるくらいで感心します。

もったいないくらいのご評価、いつもありがとうございます。
Posted by たんぽぽ at 2017年08月14日 22:43
>当エントリについても、うまく纏めていただき、ありがとうございます。

いえいえ。
いつもいろいろなサイトやエントリくださり
こちらこそありがとうございます。
とても役に立っていますよ。


>AVなど性コンテンツの有害な表現への耐性もできますし

風俗嬢に不快なプレイヤ危険なプレイをする客を
ちょっと話題にしたけれど、こういう人たちも
AVや漫画の影響を受けているみたいですね。

「AVの弊害・風俗嬢の実体験」
http://taraxacum.seesaa.net/article/452477887.html

彼らに足りないのはまともな人間性と人権意識であり、
ここでも必要なのは適切な性教育や人権教育だとしています。


>碌に交通規則やハンドル・ブレーキ操作を教えずに
>やたらとエンジンパワーばかり高い車を与えるような危険性が

自民党のお歴々が理想としている社会は
過去に存在したことがあります。
ヴィクトリア朝時代のイギリスです。

「避妊とポルノグラフィ」
http://sitsuji.ashrose.net/archives/1767

性的なものが徹底的に忌避され、
女性は性に対する関心や欲求がないとされ
ひたすら純潔を強いる教育をされました。

性教育もまともに行なわれなれず、
女性は自分のからだのしくみも知らないくらいでした。
望まない妊娠や危険な妊娠もとても多かったです。

男性は禁欲的なのは表面的で、陰ではとても性に放埓でした。
性的メディアや娼婦が街にはあふれていて、
男なら結婚前に一度は「春を買う」のが当然でした。


性に対して禁欲を強いられるのは女性だけで、
男性は陰で性に対してやりたい放題というのは、
自民党のお歴々だけでなく、ミソジニーな現代日本の
男性たちにとっても「理想」かもしれないです。
Posted by たんぽぽ at 2017年08月15日 22:12
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☆ママ助産師の「親子でまなぶ☆いのちのおはなし」
Excerpt: 2016年8月26日(金)に開催されたののはな自然育児の会分科会で ここからいふ広場・和ごころ助産院 主宰/院長:上田美和さんの お話を聴きました。 同年5月11日のおはなし会 「おうちでできる生(..
Weblog: ★真夜中のひとりごと★
Tracked: 2017-07-03 00:28