2017年07月29日

toujyouka016.jpg フェアについてのお尋ね(2)

7月17日エントリの続き。

たまごどんが考える「フェアでない」ことを
わたしがしない場合、わたしが取れる選択肢は
フェアかどうかを、たまごどんにお尋ねしているのでした。

たまごどんから次のお答えがありました。
3. 特定のエントリ限定でコメントさせる
は、1.と2.以外の対案があることを示したと言えるでしょう。

「エントリには取り上げるけどお前は投稿お断りな」
1.特定のエントリ限定で、コメント禁止にした方からのコメントを
許可しただけでそんなに危険でめんどいことになるのでしたら、
そもそもエントリに彼のことなぞ取り上げないことです。

(74. たまごどん 2017年07月20日 00:33)

 
わたしが使っているシーサーブログでは、
残念ながらそれは技術的に困難です。
特定のエントリだけコメントを許可や禁止にはできず、
全部のエントリのコメント欄に一律で設定するしかないです。

よって特定のエントリにコメントを許可すると、
技術的にはほかのエントリすべてに
コメントの許可を出ていることになります。
ほかのコメントをお断わりしているエントリに
コメントするのを防ぐことが難しくなり、
結局コメントされて荒らされる可能性が出てきます。


特定のエントリだけ「ヒラリー」にコメントを許可したとしても、
そこで非建設的な議論になることが眼に見えています。
同じようなトラブルも起きることでしょう。
やはりわたしに負担がかかることになります。

「ヒラリー」にコメントを書かせるだけ書かせて、
返信をせず無視することも考えられます。
その場合、上述のように「ヒラリー」は、
(相手をしてもらいたくて)ほかのエントリに
コメントをしてくる可能性が高くなります。


自分が許可されたコメント欄に「ヒラリー」が
おとなしく収まっていたとしても、あの「ヒラリー」のことですから、
「ほかのコメント欄にコメントが許可されていない」と言って、
そこにほかのエントリ(自分と関係ない)のことや、
ほかの投稿者のことをコメントする可能性もあります。

そもそもいかなるかたちであっても
「ヒラリー」にわたしのブログでコメントさせたところで、
たまごどんのブログで、「ヒラリー」がわたしについて
言いたい放題にするのを、やめる保証がないです。

わたしにとって負担やリスクが大きいわりに、
メリットはとても薄いと考えます。



付記:

はじめのたまごどんのコメント。

「エントリには取り上げるけどお前は投稿お断りな」
ヒラリーさんをご自身のブログで出禁にしてから
ヒラリーさんの話題をエントリに書いたこと、
ヒラリーさんがそのエントリにコメントを書いたら、
即座に削除して済ましているたんぽぽさんの態度を、
フェアではないと思っています。

(38. たまごどん 2017年07月01日 02:19)


それに対して、わたしがたまごどんにお尋ねしたこと。

「フェアについてのお尋ね」
たまごどんの言う「フェアではない」ことをしないとなると、
1. 「ヒラリー」に、わたしのブログにコメントさせて、
荒らされ、嫌がらせされ、粘着され放題にさせる。

2. 「ヒラリー」が、たまごどんのブログで
わたしについてどんな誹謗やでまかせを書いても、
わたしはおとなしく言われるままでいる。
のどちらかを、わたしは選ぶことになります。


そこでたまごどんにお尋ねします。
「1.と2.のどちらかから選ぶ」という状況を、
たまごどんは「フェア」だとお考えですか?


「フェア」か「フェアでない」か、理由とともにお答えください。
1.2.以外にも、わたしに選択肢はあるというなら、
それを示していただきたいです。


posted by たんぽぽ at 17:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | ウェブサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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