最高裁判所裁判官の国民審査の対象となる
裁判官のリストが公表されています。
「第24回 最高裁判所裁判官国民審査 審査対象裁判官情報」
「国民審査を受ける最高裁裁判官7人のアンケート回答全文」
(はてなブックマーク)
このうち大谷直人と小池裕のふたりは、
2015年12月の夫婦別姓訴訟の大法廷回付で、
現行の同姓強制を合憲とした裁判官です。
「夫婦別姓訴訟違憲判決ならず」
「最高裁判決・ジェンダー不均衡」
同姓強制を合憲とし、選択的夫婦別姓を認めないことを
違憲としないのはけしからん、というかたは
この2名に「×」をつけることになります。
来週末に行われる最高裁判所裁判官の国民審査が話題に上ってきたんだが、2015年のいわゆる夫婦別姓裁判を担当した裁判官で、今回審査対象になるのは大谷直人と小池裕の2人です。2人とも現在の強制的夫婦同姓制度を合憲とし、選択的夫婦別姓を認めませんでした。ご参考までに。
— Mizzo-Jilly (@penguin_train) 2017年10月11日
最高裁裁判官の国民審査。
— わんわん (@wanwan_nz) 2017年10月10日
小池と大谷に×をつけねば。
一昨年の選択的夫婦別姓の裁判で「合憲」判決を出した裁判官だっ❗
夫婦別姓訴訟の大法廷回付の、各裁判官の判断一覧です。