AP通信が伊藤詩織さんに関する記事を配信しています。
「In patriarchal Japan, saying ‘Me Too’ can be risky for women」
(女性が「わたしも被害者」と言うことが危険な男性社会の日本)
AP通信なので、英語圏のいろいろな国が掲載しています。
こちらはニュージーランドのメディアです。
4日ほど前New Zealand Heraldで同じ記事を新聞で読みました(オンライン版で失礼しますhttps://t.co/qDdj6u1yx7)とてもショックを受けたことを覚えています。
— NASA産豆腐™ (@_733102) 2018年3月4日
西オーストラリアの地方紙にも載りました。
ローカルなメディアなので、そのような新聞にも
掲載されたということは、それだけ世界中から
関心を集めているということだと思います。
とうとう西オーストラリアのWest Australian紙のような地方新聞にまで昨日伊藤詩織さんの記事が。「日本のように全て女性の責任とされる男性上位社会では、被害者はサポートと法にすがるより暴行とセクハラを忘れようとする」これだけ国際的に報道されているのに日本のメディアの沈黙はおかしい。 pic.twitter.com/0RuXSmOvfl
— がび (@gaby6100) 2018年3月2日
英語の通信記事は、簡単に国境を越えるという
日本語の通信記事にはない、大きな特徴があるということです。
記事の日本語訳はこちらにあります。
2月6日エントリでご紹介の、伊藤詩織さんを応援するサイトです。
外国語の記事は、たいてい日本語に訳してくださっています。
「AP通信: 「男性社会の日本で “Me Too” と告白するのは女性にとってリスクなこと」(和訳)」」