2018年08月10日

mar0006.gif同性愛差別・この程度の発言?

自民党の二階俊博幹事長が、杉田水脈谷川とむ
同性愛に対する差別的発言に対して、「そんなに大げさに
騒がないほうがいい」などと言っています。

「二階氏「大げさ、この程度の発言で」 杉田水脈氏ら巡り」
(はてなブックマーク)

 
自民党の二階俊博幹事長は2日、同党所属議員から
性的少数者への無理解な主張が続いていることについて
「こういうことはそんなに大げさに騒がないほうがいいんです。
この程度の発言があったからと言って、
帰国してからどうだってそんな話じゃありません」と述べた。
訪問先の韓国・ソウルで記者団に語った。

「同性愛者を差別するくらいたいしたことない」、
「差別された同性愛者からの抗議なんて、
まともに取り合うことではない」という、
性的少数者に対する差別問題、人権問題の矮小化だと思います。

差別に対する抗議なんて、あったところで
しばらく放置すれば、いずれほとぼりが冷めるという
認識ないし態度の表明とも考えることができます。

性的少数者の問題に対して、差別的であることに加えて、
軽視もしているということです。
こうしたことはじつは、二階俊博にかぎらず自民党全体に
見られる姿勢や認識ではないかと思います。


二階俊博は少し前にも、「子どもを産まないほうが
幸せというのは勝手なこと」などと言っていました。
家族やジェンダー問題に関して差別的ですから、
性的少数者に対して無理解でも、意外性はないと思います。

「子どもを産まない幸せは勝手?」


二階俊博は「この程度」とは発言者のことであり、
性的少数者のことではないと、あとから釈明しています。
いかにも「取って付けた」ようです。

「二階氏「この程度とは発言者のこと」杉田氏発言巡り補足」
(はてなブックマーク)

二階氏は同日夜、「『この程度』とは、発言者のことであり、
LGBTの方々を指して言っているわけではありません。
わが党は引き続き公約に掲げたように
性的な多様性を受容する社会の実現を
目指してまいります」との補足コメントを発表した。

杉田水脈や谷川とむは、そういう人だから、
少々おかしな発言をやらかしたところで、
いちいちまともに取り上げることではないと言いたい、
ということでしょうか?

ふたりがそういう人だったとしても
まともに取り上げて問題視することでしょう。
むしろそういう人だからこそ、問題視する必要があるくらいです。
やはり「この程度」で済まされることではないでしょう。

posted by たんぽぽ at 23:27 | Comment(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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