結構たくさんいて問題になります。
彼らはアカウントをブロックされても、べつのアカウントを作って、
またその女性に絡んでくるという粘着質ぶりです。
このような男性が粘着する女性というのは、
たいてい嫌いな女性、とくにフェニミズム系の女性です。
ようは嫌がらせがしたい、ということだと思います。
男の人ってなんで女性のアカウントに執拗に張り付くんだろ。ブロックされてもされても複垢作ってずっと粘着。こういうことするのも男性特有。女性に成りすましたり、嫌いなフェミ女性をフォローしてクソリプ送り続けたり。なんで男性ってこういうことするの?ホント男性特有の加害欲の一種だよね。
— みぅ@カフェLOVE (@cooffeeeeeee) 2018年8月29日
女性専用車両も、痴漢も、逃げても逃げても追いかけてきて加害してくる。こっちは関わりたくないのに執拗に関わって来ようとする。こういう男性特有の精神構造と全く同じ。言ってる事とやってることが真逆なのも男性特有。ホントに男性ってキモチワルイ。関わって来るな、近寄るな、見るな、キモい。
— みぅ@カフェLOVE (@cooffeeeeeee) 2018年8月29日
歩いてても男性が寄って聞くるしぶつかってくるし当たってくるし触って来ようとする。隣にピッタリくっついて来ようとする。ネットでも、ブロックしてもブロックしてもアカウント作って粘着クソリプ送ってくる。ほんと男性って皆やる事一緒。男性特有の加害遺伝子?加害大好きすぎでしょ?
— みぅ@カフェLOVE (@cooffeeeeeee) 2018年8月29日
ミソジニーのもとになる精神構造は
「女から相手にされたいのに相手にされない」
ことに対する感情的反発です。
「女なんて嫌いだ」と言いながらも、
内心では女とかかわりたいと思っているということです。
「ミソジニーとミサンドリー」
それゆえ嫌いな女性にわざわざ関わるという、
「言ってる事とやってることが真逆」になるということです。
嫌がらせを続けるのは、自分を好きにならなかった
女への仕返し、という意味合いもあると思います。
ほとんどのミソジニーはこのタイプだと思います。
シャーロック・ホームズや次元大介のような
「女は嫌いだから女とは関わらない」という
「矛盾のない」ミソジニーは少数派だと思います。
ミサンドリーのもとになる精神構造は、
「男から危害を加えられるので、関わりたくない」
という男性に対する恐怖が多いです。
それゆえミサンドリーの女性は、
自分から男性に関わろうとしないのが相場です。
嫌いな異性にわざわざ自分から粘着するのは、
ほぼ男性特有であり、女性にはめったに見られないのは、
このようなミソジニーとミサンドリーの非対称性だと思います。
ツイッターではなくブログですが、わたしのところにも、
このようにしつこく粘着を続ける男性がいます。
「ヒラリー」と名乗っていますが男性です。
「執拗に粘着質な人の記録」
「執拗に粘着質な人の記録」
「執拗に粘着質な人の記録(2)」
⚡️ 「わたしのブログに執拗に粘着を続ける人の記録」(作成者: @pissenlit_10)https://t.co/aJnmWI71yY
— たんぽぽ (@pissenlit_10) 2018年7月17日
⚡️ "わたしのブログに執拗に粘着を続ける人の記録(2)"https://t.co/lrO9pFn3aS
— たんぽぽ (@pissenlit_10) 2018年8月2日
「ヒラリー」を投稿お断わりにしたのですが、
そのあともひたすらコメント投稿をしてくるのです。
禁止ワードやIPアドレスで規制をかけても、
ハンドルやIPアドレスを変えてコメント投稿してくる
なんていうのは、当然のレベルです。
わたしがすさまじいと思ったのは、
コメントを承認制にしても「ヒラリー」はまだしつこく
コメント投稿をしてくることです。
「ヒラリー」のコメントは当然ながら承認せずに
削除するので、コメントが公開されることは
1秒たりともないのですが、それでもかまわないようです。
シーサーのサイトを見ると、コメントを承認制にすることは、
荒らし対策に有効だとして、ユーザに推奨もしています。
「ヒラリー」に対しては、シーサーが公式に
推奨する対処法は、ぜんぜん有効でないということです。
「荒らし対策に有効でない」
受付/承認後表示
コメントの書き込みを常時受け付けしますが、
「受付/表示」設定のように書き込みと同時に記事には掲載されません。
マイブログ上で管理人が掲載を許可する設定を行った場合にのみ
記事部分に掲載されるようになります。
コメントスパム・コメント荒らし対策に有効です。
「ヒラリー」は公開の場所でコメントして、
自分の意見をだれでも読めるようにしたいのではないのでしょう。
わたしにだけ読ませればいいのかもしれないです。
あるいは、わたしに管理の負担をかけさせて、
嫌がらせをしたいのかもしれないです。
「ヒラリー」をまだ投稿お断わりにしていなかったころ、
自分の言いたいことを言いたいなら、
自分でブログやタンブラーを作ればいいと、
何回かわたしは言ったことがありました。
ところが「ヒラリー」はこの案に納得せず、
わたしのブログに投稿することにこだわったのでした。
よってやはり「ヒラリー」の目的は、
自分の意見を開示したいのではなく、
わたしに粘着したいということだと思われます。
小学生の時に女子にちょっかい出す男子を思い出しました。逆はいなかったですね。
小学生のよわいにしてそのような
「ジェンダー差」はすでにあらわれていますね。
なんとも嫌になってきます。