2018年10月23日

toujyouka016.jpg 選択的夫婦別姓反対は人権侵害(2)

10月4日エントリと10月10日エントリの続き。

「選択的夫婦別姓反対は人権侵害」
「やりかたが過激なのはだれか?」

「選択的夫婦別姓に反対するが人権侵害でも
差別でもないと言うなら、その根拠をしめせ」と、
わたしは「四条烏丸(旧:もも281)」を含めた
反対派諸氏にお尋ねしました。

 



以下が「四条烏丸」や反対派諸氏の回答(?)です。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)というのは、
やはりこういう人たちなんだということを、
あらためて認識するしだいです。



「四条烏丸」たち選択的夫婦別姓の反対派は、
ただひたすらわたしに対する誹謗中傷をするばかりです。
もちろんどれも根拠のない偏見です。
わたしだけでなく、ほかの推進派のかたにも
彼ら反対派たちの誹謗中傷はおよんでいます。

「選択的夫婦別姓に反対することは差別や人権侵害でない」
という根拠を、「四条烏丸」たち反対派(非共存派)は
示せないということになるでしょう。

「基本1人で友人もいないようです」とか、
「たんぽぽは病気だと思ってます」なんてのが
「根拠」だとは、「四条烏丸」もほかの反対派諸氏も、
いくらなんでも思っていないですよね?


わたしは最初のお尋ねのツイートを、反対派(非共存派)が
たくさん会話に参加しているツイートにリプライしています。
わたしのお尋ねは、10人以上の選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)が見ていることになります。

これだけ大勢の反対派(非共存派)が
雁首そろえて集まっているにもかかわらず、
できることはわたしへの誹謗中傷だけです。
だれひとりとして、選択的夫婦別姓に反対することが
差別や人権侵害でない根拠を出せない、ということです。

反対派諸氏が「選択的夫婦別姓に反対することは
差別や人権侵害でない根拠」を「示せない」という事実が、
選択的夫婦別姓に反対することは差別であり
人権侵害である根拠のひとつになるでしょう。


訊かれたことにまったく答えない一連のツイートは、
選択的夫婦別姓の反対派というのは、
どの程度まともな議論ができる人たちなのか、
ということを、よく示しているとも言えます。

さらにこうやって数人で誹謗中傷をしあって楽しむところに
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の人間性とは
いかなるものなのかが、はっきり現れていると思います。


posted by たんぽぽ at 22:36 | Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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