人権侵害でないなら根拠を示せという、
わたしからのお尋ねに対する、反対派(非共存派)からの
回答(?)として、こんなのもあります。
「差別を無くそうとしている人間」というのは、
わたしやほかの選択的夫婦別姓の推進派の
かたたちのことを指しているのでしょう。
奴隷制度と別姓を同列に考え、相手にも人権があって、こういう発言で人権侵害 差別してると気づかないアホが別姓論者。
— 🇯🇵選択的別姓は民法750条改正 絶対反対🍤海老天🍤 (@BziWzk) 2018年11月8日
差別を無くそうとしている人間が差別しているという典型的な例。
自分が正義で相手は悪だという幼児程度の認識しか持てない可哀想な人達。
選択的夫婦別姓の実現を目指すことが
「差別をなくそうとすること」だと言うのなら、
選択的夫婦別姓の実現に反対することは
「差別を維持すること」になります。
つまり選択的夫婦別姓に反対することは、
差別であり人権侵害であるということです。
最初の反対派(非共存派)のツイートは、
はっきり言ってなにが言いたいのかわからないですが、
「選択的夫婦別姓に反対することは差別や人権侵害」
という事実は認めていることになるでしょう。