「激しく追う」といった表現が、どういう状況を
しめしているかを解説したノートです。
これをご覧になれば、選挙情勢についての
報道の読みかたがわかって、よりよく選挙情勢を
把握できるようになると思います。
「2019参院選・情勢報道の読み方」
2019参院選・情勢報道の読み方https://t.co/K6Kw2yblcT
— 三春充希(はる)⭐2019参院選情勢情報部 (@miraisyakai) 2019年7月7日
情勢報道の読み方の記事を更新しました。必要に応じて参照してください。 pic.twitter.com/MEuhBz1Uwc
注意が必要なのは「III.当落線上」で、
「互角」「接戦」「競り合う」「横一線」など、
候補者全員に同レベルを表す表現を使います。
この場合、記事本文中で候補者の名前が
先に出ているほうが、優位にあります。
途中の情勢であり、今後容易に変わりうる
範囲なので、候補者がどの位置にいるかを
同じ表現で示すのだと思いますが、
名前の並んでいる順で差を示すということです。
くわしくは最初のノートのかたの著書
『武器としての世論調査』
(三春充希著、ちくま新書)に出ています。
興味のあるかたは、ご覧になるといいでしょう。
枝野代表が書評(前RT)を書いて気になっていたはるさん@miraisyakai の本が届いた。目次だけ見ても既に面白い... pic.twitter.com/TmfQ7FVKdL
— 山本たかし (りっけん)中野区議 立憲民主党 (@yamtkc) 2019年7月7日