2019年09月06日

mar0006.gif元号を使わないポリシー

9月1日エントリの続き。

「みらい選挙プロジェクト」の三春充希氏は、
「令和」「平成」「昭和」という
元号を使っていないようです。

わたしが見たかぎり、以下の記事には出てこないです。
ほかの記事もどれもそうだろうと思います。
ツイッターでも使っていないようです。

「そしてあの時、少子化を避ける最後の道をなくした――「武器としての世論調査」番外編B 」
「なぜ投票率はこんなにも低いのか? なぜ無党派層はこんなにも多いのか? それは『ある時』に始まった。――「武器としての世論調査」番外編A 」

 
わたしのエントリでは「平成時代から
投票率が下がった」のような表現があります。
これらはすべてわたしによるもので、
三春充希氏のもとの記事にある表現ではないです。

もとの記事では「1990年から投票率が下がった」
というような表現をしています。


三春充希氏はおそらく意識して元号を
避けているのではないかと、わたしは想像します。
単純に年数を数えるのに不便以外に、
なにかポリシーがあるのかはわからないです。

ポリシーがあるとしたら、

1. たったひとりの人間の死や辞職だけで変化する、
 きわめて恣意的な暦を使うのは、
 政治的にも民主主義的観点からも問題。

2. たったひとりの人間の死や辞職だけで変化する、
 きわめて恣意的な時代区分を使うのは、
 学術的にも意味がない。

だろうと思います。


わたしもこれら1.と2.をかんがみて、
元号を使うことを避けるのが、本来だろうと思います。
それでも「令和」「平成」「昭和」という元号にも、
一定の社会情勢をイメージさせるものはあります。

また「明治憲法」「大正デモクラシー」
「昭和元禄」のように定着した用語もあるし、
元号による時代区分が学術的根拠を持つこともあります。

それゆえ元号で時代区分を表すことが
便利だ思われるときは、あえて避けないで
使ってもいいだろうと、わたしは考えています。

posted by たんぽぽ at 23:08 | Comment(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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