言う選択的夫婦別姓の反対派がいました。
それについて、わたしが思うことを書いた
エントリを、モーメントにしました。
「「夫婦別姓を望むのはあたまのいかれた嫁」と言われた」
⚡️ "「夫婦別姓を望むのはあたまのいかれた嫁」と言われた"https://t.co/D9eTLwrTuO
— たんぽぽ (@pissenlit_10) October 4, 2019
エントリが4つしかないので、
ふだんならモーメントにしないところです。
それでも「あたまのいかれた嫁」発言は
かなり問題だと思うし、わたしもだいぶ感情を
害したので、あえてモーメントにしました。
夫婦別姓を望むのは頭のイカれた嫁さんで、そんなのと結婚する旦那だと余裕で子どもの姓は嫁さんの姓になるだろうな。そして子どもが物心ついた時に「なんで、お父さんと僕の苗字は違うの?他人なの?」となって家庭崩壊するんだろうな。家庭内不和の源になるね。
— ヘルニアン (@herniainreh) 2019年7月24日
言う選択的夫婦別姓の反対派がいました。
こういう人にとって、改姓せず婚姻した女性達=夫が改姓する、あるいは婿養子になるパターンの結婚形態を選んだ妻達は、「あたまのいかれた嫁」なんでしょうか?
たくさんコメントありがとうございます。
>>「夫婦別姓を望むのはあたまのいかれた嫁」などと
>言う選択的夫婦別姓の反対派がいました。
>こういう人にとって、
1. 差別を隠蔽するために「現行民法は男女
どちらの苗字でも選べるから平等」と主張
2. 差別を隠さず「女が改姓して
夫の苗字になるべき」と主張
のいずれかで、変わってくるかもしれないです。
1. なら内心不愉快に思っても、さしあたって
「あたまがいかれた嫁」とは言わない。
2. なら「夫婦別姓の場合ほどではないがいかれた嫁」
と言う可能性がありそうです。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
「結婚改姓したくない」が正確で、
「夫婦別姓にしたい」は不正確ということを、
理解しないことが多いです。
その場合、1.2.のいずれも「いかれた嫁」とは
言わない可能性も考えられます。