2019年11月03日

toujyouka016.jpg 女性が名字を変えるものという偏見

選択的夫婦別姓について、ご意見募集を
なさっているかたに、わたしもリプライしたことを、
10月31日エントリでお話しました。

そのとき「四条烏丸」が「旧姓がない」を
「結婚していない」の意味で使って
わたしに絡んだことも、わたしのブログへの
リンクを貼ってお話しました。

 

ご意見募集のかたは、わたしのリンクした
エントリも読んでくださりました。
「女性が名字を変えるものという偏見が
あるのも問題」とコメントをくださりました。

「女は必ず結婚改姓するという前提」

かかるジェンダー非対称な社会通念が
存在して大きな問題であることを、
あらためて確認してくださったということです。
さらに「四条烏丸」はその社会通念を、
信奉していることも伝わったと思います。


「四条烏丸」はまだ「男女どちらの苗字でも
選べるからジェンダー平等」という
主張を捨てたくないようです。
それで「結婚改姓するのは女と決まっている」と
考えていないことにしようと、
ひたすら見苦しい言いわけをしています。

「なぜ旧姓がないと未婚と思ったか?」

「四条烏丸」がいかに言い繕おうと、
「結婚改姓するのは女と決まっている」という
偏見があると、第三者からは思われることが、
はっきりするもののようです。

posted by たんぽぽ at 10:39 | Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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