2019年11月29日

toujyouka016.jpg 出生数の減少が予測より早まる

厚生労働省の人口動態統計の速報値によると、
日本の出生数の減少が2019年は90万人を
下回りそうだ、という予測が出ました。

2年前の予測より2年早くなっています。
予想より早まった出生率減少についてのエントリです。

「出生数の減少が予測より早まる」

 


2014年と2015年は自民党・安倍政権が
少子化対策の目標値を示しました。
2015年以降、実際に行なわれた大きな政策は、
「三世代同居」「保育園落ちたの対応」です。

そして2016年以降の出生数の前年比は、
最低レベルが続き、2019年で
出生数は90万人を割れそうになり、
予想より2年早まったのでした。

実際に安倍政権が行なった政策が
はっきりしていて、出生数、出生率の変化も
データがはっきり出ています。
それゆえ安倍政権の成果を、
はっきり検証できることになります。

posted by たんぽぽ at 23:17 | Comment(0) | 更新記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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