三宅雪子氏のツイッターはまだ残っています。
これが「遺稿」ということになるのでしょう。
最後のツイートは12月30日の22時15分ごろです。
https://twilog.org/miyake_yukiko35
警察の発表と合わせて考えると、
この最後のツイートのすぐあと自宅から外出して、
自死をはかったと思われます。
「三宅元衆院議員が自殺か=海岸で遺体発見、自宅に遺書―東京」
捜査関係者によると、三宅元議員は
昨年12月30日に東京都港区の自宅を
外出して以降、行方不明となった。
ツイッターは使用頻度が高いかたは、
そのかたの生活を反映すると思います。
いまから見返すと、自死の兆候と解釈できる
ツイートもいくつかあったと思います。
1、長く鬱を患って亡くなる人もいえば 2、逃げられるのに、逃げれるのに逃げず亡くなる方も。3、参っているときに投げつけられた些細な言葉がきっかけになることも。労働弁護士さんは2、を(中心に)懸命に仕事をされています。1は医師なか。私は3をなくしたいと思っていました。
— みやけ雪子(世の中を変えるために声をあげよう) (@miyake_yukiko35) December 30, 2019
部屋を片付けています。ある方が亡くなったあと、私に残されたものの中に大量のラブレターがありました。若き恋。内容はドラマになりそうなもの。両者準公人。「壇」を書いた沢木さんだけだろうな。書けるのは。
— みやけ雪子(世の中を変えるために声をあげよう) (@miyake_yukiko35) December 30, 2019
死ぬまでにしたい10のこと。映画のタイトルです。余命を宣告された女性が髪を切ったり。いい映画です。あれ、20だったかな。悩んでいる方は、預金で欲しがったものを買ってからでもいいのでは。
— みやけ雪子(世の中を変えるために声をあげよう) (@miyake_yukiko35) December 30, 2019
すっかり決まったわけではないですが、
この「考えて出した結論」が、
自死のことだったのではないか
とも言われています。
外出先から家に戻りました。色々考えて出した結論。いや、まだ考えています。
— みやけ雪子(世の中を変えるために声をあげよう) (@miyake_yukiko35) December 30, 2019