2020年01月25日

toujyouka016.jpg 夫婦別姓野次の主は杉田水脈らしい

前のエントリの続き。

選択的夫婦別姓についての質疑で、
「それなら結婚しなくていい」という
趣旨の野次が出てきたのでした。

「夫婦別姓ヤジ、杉田議員は取材拒否 自民は特定に応ぜず」
「野党、発言主の特定要求=選択的夫婦別姓に「結婚しなくていい」の女性議員やじ」
「夫婦別姓の質疑中にヤジ 自民党の女性議員から?」
「夫婦別姓問題発言中 女性議員がヤジ「結婚しなければいい」」
「野党「自民・杉田水脈氏がヤジ」 夫婦別姓巡り 事実確認要求」

野次の主は自民党の女性議員です。
杉田水脈の可能性が疑われています。

 
https://www.fnn.jp/posts/00430805CX/202001221917_CX_CX

近くにいた議員らは、ヤジを飛ばしたのは
自民党の杉田水脈議員だったと証言しているが、
杉田氏の事務所は、事実関係を確認中としている。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000174409.html

国民民主党・玉木雄一郎代表:
「自民党席からある女性議員が
『だったら結婚しなくていいじゃないか』と
やじが飛んできたことは非常にショックでしたし、
こういう自民党に任せていたから
今のような少子化が止まらなかったんだなと」
このやじの張本人が自民党の
女性議員であると指摘されています。
疑惑のこの女性議員が与野党の関係者によりますと、
杉田水脈衆議院議員であるといわれているのです。
この杉田議員は過去に「LGBT(性的少数者)
カップルは子どもを作らない。
つまり、生産性がない」と発言。
LGBTに関して独自の考えを持っており、
その発言が波紋を呼びました。
それに続いて「結婚しなくていい」という発言。


杉田水脈の過去に書いたブログも調べられています。
そこで述べている選択的夫婦別姓に対する認識は、
野次の内容と矛盾はないです。

「杉田水脈氏「だったら結婚しなくていい」は持論だった 過去にも「かたくなな親」批判」
「夫婦別姓〜賛成の人が増えているようですが」
(はてなブックマーク)



杉田水脈は問題の野次「結婚しなくていい」を
言ったかどうか、言ったとしたら真意は
なにかについてメディアから取材を受けますが、
一切答えず沈黙で押し通しています。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202001/CK2020012402000141.html

本紙は、ヤジのあった22日の衆院本会議後、
杉田氏の事務所に事実関係を問い合わせたが、
同日深夜に秘書から「本人と連絡が取れない」と回答があった。
杉田氏は23日、党本部や国会内で
記者団の問いかけに応じなかった。

記事の写真が出ていますが、杉田水脈はまわりの
記者団を無視して、ひたすら携帯電話で
通話を続けながら歩いていきます。


野次の主が自分でなければ、
杉田水脈は「自分でない」とはっきり言うでしょう。
あえて否定せず黙っているのは、野次の主はやはり
杉田水脈である可能性が高いと思います。



自民党も「結婚しなくていい」の野次に
対しては、まったく対応が消極的です。
野党から要求されているにもかかわらず、
自民党は野次の主がだれなのか
特定しない方針を決めています。

立憲民主、国民民主両党は23日の
衆院議院運営委員会理事会で、
選択的夫婦別姓の導入を唱えた野党の代表質問に
「だったら結婚しなくていい」とヤジが飛んだ問題に関し、
自民党の杉田水脈(みお)氏を名指しし、
同党に事実確認を求めた。
自民党は持ち帰った。発言者を特定しない方針だ。
立民の安住淳国対委員長は自民党の
森山裕国対委員長と会い、杉田氏の名前を挙げ
「品位を疑われるような発言は厳に慎むべきだ」と抗議。
会談後、森山氏は不規則発言は望ましくない
との認識を示しつつ「本人に問い合わせる
予定はない」と記者団に語った。


わたしの想像ですが、自民党や杉田水脈は
「結婚しないでいい」の野次については、
国会内外からの追求にもメディアからの取材にも
極力反応しない方針ではないかと思います。

このまま野次に対して沈黙を続けることで、
フェードアウトをはかろうということです。
どんなかたちであれ反応したら
騒ぎが大きくなって、自分たちが不利になると
考えているものと想像します。


2014年6月の東京都議会のセクハラ野次と
同じような事態になることを、
自民党は避けようというのだと思います。

「2014年6月・東京都議会セクハラ野次」

このセクハラ野次のときに、同様の事態に
なったらどうするか、対処方法が自民党内で
話し合われたのかもしれないです。

そうだとすると、今回の野次に関しては、
「沈黙をつらぬいてもみ消しをはかる」
という自民党の戦略はわりあい
うまくいくのではないかと、わたしは予想します。

杉田水脈によると思われる
「結婚しないでいい」の野次に対する追求は、
不徹底に終わるかもしれないです。

posted by たんぽぽ at 17:50 | Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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