(非共存派)のツイートです。
おそらく杉田水脈によると思われる
野次の影響を受けた、選択的夫婦別姓に
反対するツイートがあったのでしょう。
この反対派はそこにリプライしたものと思います。
「別姓」を推進したい人たちは、この「子供からの視点」を絶対に全く言いませんよね。
— 石井英俊(Hidetoshi Ishii) (@ishii_hidetoshi) January 25, 2020
やっぱりこれはアンフェアなんですよね。
産まれた直後の赤ちゃんは、選ぶことなんて出来ないんだから。
自由?選択?え、赤ちゃんは?って
都合の悪いことは報道されない...
リプライしている元のツイートは、
すでにツイッターか処分が来ていて、
表示されなくなっています。
この反対派(非共存派)のツイートは、
それに同意する内容であろうことは、
じゅうぶん予想がつきます。
このツイートの反対派(非共存派)に
言わせると、選択的夫婦別姓の推進派は
「子どもからの視点」を絶対に言わないそうです。
夫婦別姓の「子どもからの視点」なんて、
いくらでも推進派は語っています。
ようは夫婦別姓の家庭の子どもたちが
どう思っているかを言えばいいのでしょう。
「子どもの気持ちを考えていますが?」
「子どもの気持ちを考えてください」
両親が別姓の親の元で育った23歳の男性たちhttps://t.co/Y5C0q6vc60
— nana/井田奈穂/選択的夫婦別姓・全国陳情アクション (@nana77rey1) January 26, 2020
親が事実婚の新聞記者Hさんhttps://t.co/ef5qnTutAt
事実婚&兄弟別姓の三隅&大和久さん家族https://t.co/oBVQ4FPfcT
親が国際結婚のもにかさんhttps://t.co/LDRvemmxfl
親が事実婚の将也さんhttps://t.co/wlru9tfFNI
夫婦別姓の家庭の子どもたちの報告は、
すでにたくさんなされています。
苗字のことが原因で深刻な問題が
起きた事例は、ひとつもないです。
親が夫婦別姓でも子どもに問題は
なんら起きないということです。
これで最初のツイートの反対派(非共存派)の
疑問には答えているし、心配することは
なにもないことがわかりました。
最初のツイートの反対派(非共存派)は、
「都合の悪いことは報道されない」なんて、
自信たっぷりに言っています。
夫婦別姓における「子どもからの視点」は
どこも都合が悪いことではないし、
報道されないわけでもないです。
最初の反対派がご存じないだけだと思います。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)が、
「推進派は〇〇について語らない」と
言うときの「〇〇」はかならずと
言っていいほど、さんざん語られて
すでに結論の出ていることだと思います。
最初のツイートの反対派は石井英俊氏、
ツイッターのプロフィールを見ると
NPOの理事長していたり、
国際的な活動をしているようです。