2020年01月31日

toujyouka016.jpg 子どもからの視点も語っていますよ

またまた選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)のツイートです。

おそらく杉田水脈によると思われる
野次
の影響を受けた、選択的夫婦別姓に
反対するツイートがあったのでしょう。
この反対派はそこにリプライしたものと思います。

 

リプライしている元のツイートは、
すでにツイッターか処分が来ていて、
表示されなくなっています。

この反対派(非共存派)のツイートは、
それに同意する内容であろうことは、
じゅうぶん予想がつきます。


このツイートの反対派(非共存派)に
言わせると、選択的夫婦別姓の推進派は
「子どもからの視点」を絶対に言わないそうです。

夫婦別姓の「子どもからの視点」なんて、
いくらでも推進派は語っています。
ようは夫婦別姓の家庭の子どもたちが
どう思っているかを言えばいいのでしょう。

「子どもの気持ちを考えていますが?」
「子どもの気持ちを考えてください」



夫婦別姓の家庭の子どもたちの報告は、
すでにたくさんなされています。
苗字のことが原因で深刻な問題が
起きた事例は、ひとつもないです。

親が夫婦別姓でも子どもに問題は
なんら起きないということです。
これで最初のツイートの反対派(非共存派)の
疑問には答えているし、心配することは
なにもないことがわかりました。


最初のツイートの反対派(非共存派)は、
「都合の悪いことは報道されない」なんて、
自信たっぷりに言っています。

夫婦別姓における「子どもからの視点」は
どこも都合が悪いことではないし、
報道されないわけでもないです。
最初の反対派がご存じないだけだと思います。

選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)が、
「推進派は〇〇について語らない」と
言うときの「〇〇」はかならずと
言っていいほど、さんざん語られて
すでに結論の出ていることだと思います。


最初のツイートの反対派は石井英俊氏、
ツイッターのプロフィールを見ると
NPOの理事長していたり、
国際的な活動をしているようです。



posted by たんぽぽ at 23:02 | Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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