2月14日に国会議員むけの選択的夫婦別姓に
ついての勉強会を開きました。
与野党合わせて議員は40名が参加しています。
「夫婦別姓導入へ要望書」
「夫婦別姓、法改正の機運 超党派勉強会で事実婚夫婦訴え」
「選択的別姓一日も早く 「陳情アクション」 志位委員長ら与野党に要望書」
「「望まぬ改姓せずに法的な家族になる選択肢を」 高校生らが与野党議員に、選択的夫婦別姓を要望」
「選択的夫婦別姓に自民議員も「賛成」の声 超党派40人で勉強会、法改正にはずみ」
「選択的夫婦別姓を考える超党派の勉強会に枝野代表らが出席」
「2月14日、バレンタインデイに、国会で「夫婦別姓について考える超党派有志の会」に参加」
選択的夫婦別姓の実現を目指す市民グループ
「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」は2月14日、
衆議院第二議員会館で超党派の国会議員に向けた
勉強会を開き、与野党の複数の国会議員が参加した。
選択的夫婦別姓について考える超党派有志勉強会が
2月14日、東京・永田町の衆議院第二議員会館で開かれ、
与野党から約40人の国会議員が参加した。
「全国陳情アクション」は自治体向けに
陳情活動を行なっている、選択的夫婦別姓の
実現をめざした市民団体です。
今回はついに対象が国会議員ということです。
自治体の議員を対象に勉強会を開くことで、
選択的夫婦別姓に対する理解が
大きく進むことがしばしばあります。
それで同様にして国会議員のあいだでも
選択的夫婦別姓の理解を進めることを
目指したものと思います。