「黒瀬 深」氏による選択的夫婦別姓の
ツイッターのアンケートの最終結果が出ました。
賛成が57.5%、反対が42.5%です。
アンケートです。皆さんは選択的夫婦別姓に賛成か反対のどちらですか?よければ理由もリプしてください。
— 黒瀬 深 (@Shin_kurose) February 22, 2020
総投票数は約40000です。
賛成と反対は15ポイントの差になるので、
約6000票ほど賛成が多いことになります。
2月24日エントリで、このアンケートを
わたしが取り上げたときは、
賛成と反対の差は10ポイントでした。
「選択的夫婦別姓の賛否を問うアンケート」
2月24日現在、賛成が55.1%、反対が44.9%です。
総投票数は現在のところ36000程度です。
賛成と反対の差は10ポイントですから
票数で言えば約3600になります。
総投票数が4000ほど増えて、
賛成が2400票ほど増えたことになります。
わたしがブログに書いてから投票した人は、
6割が賛成ということになります。
この選択的夫婦別姓のアンケートは、
実施している人の政治思想ゆえに、
反対派(非共存派)が多く集まっています。
そうした中で、賛成が反対に15ポイントの
差で上回ったということです。
「夫婦別姓のアンケート・実施者の政治思想」
「大量の別姓反対派にリテラシー対策」
これはそれくらい選択的夫婦別姓に
賛成するかたは多数になっていることを、
示していると言えそうです。
最終結果でた。
— youleeca (@youleeca) February 29, 2020
58対42 で賛成多数。
このアンケート主の思想からすると1対99くらいで圧倒的に反対が多いかと思ったから意外な数字。#選択的夫婦別姓 https://t.co/4r3OCUfgBF
これは興味深い結果。選択的夫婦別姓に賛成する人が増え続け、圧倒的多数派になってきたことの証。正しい知識を持てば、賛成する人が増えていきます。引き続き発信していきましょう! https://t.co/t7cmzroefA
— 青野慶久/aono@cybozu (@aono) February 29, 2020
「黒瀬 深」氏の選択的夫婦別姓の
アンケートは、あきらかに反対派に
有利な状況で行なわれ、偏っていると思います。
それでも「賛成>反対」となったことは、
公平なアンケートよりもある意味
雄弁に語るものがあると思います。