「責任をとればいいというものではない」という
安倍晋三首相の衝撃的発言についての
トゥゲッターとハフィントンポストの記事です。
「責任を取ればいいというものではありません」
「安倍首相「責任を取ればいいというものではない」発言に批判集まる」
ハフィントンポストの記事は、
後半の半分を安倍晋三の回答の引用に
当てられていて、あまり記述は多くないです。
問題の「責任を取ればいいという
ものではない」発言に関して、
他国の政治家の発言を引き合いに出しています。
この発言を受け、ネット上では
「責任逃れ」などのコメントが書き込まれ、
他国の政治家の言葉と比較する人もいた。
CNNによると、アメリカ・ニューヨーク州の
アンドリュー・クオモ知事は外出禁止令を出す際に
「責めるなら私を責めてくれ。
他に責任のある者はいない」と発言。
「違いに言葉を失う」などと話題になっている。
ニューヨーク州知事は「責任者は自分だから、
自分を責めろ」と言っています。
安倍晋三の発言と対称的です。
トゥゲッターも批判的な意見が集められています。
「他国より感染者も死者の数も桁が違う」
という矛先を変えての外国disに関しては、
次のようなツイートがあります。
イタリア人記者「失敗した時の責任は?」
— 大神ひろし (@ppsh41_1945) April 7, 2020
安倍首相「最悪の事態になった場合は責任を取ればいいというものではありません」
安倍首相「貴方の国と比べても感染者の方の数も、死者の数も桁が違う」
↓さて、それではここで在日アメリカ大使館のHP上での通知を見てみましょう。
安倍首相は恥を知れ。 pic.twitter.com/j6AsXd1ijK
日本は諸外国より検査が少ないので、
把握できない感染者が多く、
数字の上で少ないだけでしょう。
まともに検査をしたら、もっとたくさんの
感染者が見つかる可能性があります。