2020年06月27日

toujyouka016.jpg その理屈なら兵役拒否は軍人差別

6月20日エントリの続き。

性産業従事を望まない女性が
性産業に従事せざるを得ない事態を問題視すると、
「風俗という職業への差別」というのが、
「大和撫子」さんの主張でした。

 

「大和撫子」さんのその理屈なら、
「戦争に行きたくない」と思ったり
兵役を拒否したり、戦争を批判することは
「軍人という職業への差別」になるでしょう。

軍人という職業にほこりを持っている人も
少なからずいると思います。
「かわいそう」とか「人殺しをしている」とか、
卑しめたりしないでほしいものです。


「山田晃嗣」「大和撫子」をはじめ、
岡村隆史氏の発言を擁護する人たちは、
戦争になったらみずからも戦場へ行って
武器を持って戦うのかと思います。

風俗を差別しない彼らは人権意識が
高いというので、軍人の差別もしないでしょう。
なので「戦争に行きたくない」と言ったり、
戦争を批判したりはしないはずです。

posted by たんぽぽ at 17:37 | Comment(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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