2020年06月30日

toujyouka016.jpg 「〇〇」は軍人でも風俗でも成り立ちます

「大和撫子」さんの理屈なら、兵役拒否や
戦争批判は軍人差別になるというお話を、
わたしは6月27日エントリでしました。

そこへ岡村隆史氏の発言を擁護する
あの粘着質な「山田晃嗣」がしゃしゃり出て、
「軍人になりたくない」と「軍人という職業を見下す」は
まったくべつのお話だと言ってきました。

 

それなら「風俗で働きたくない」と
「風俗という職業を見下す」はまったく
べつのお話になるということですね。

なぜ「大和撫子」さんは、「望まないのに
風俗で働かざるをえない人が出てくること」を、
問題視すると「風俗という職業を見下す」
などと言うのかと思います。

「大和撫子」さんは「風俗で働きたくない」と
「風俗という職業を見下す」を、
同じお話にしているからです。


「〇〇と言う職業になりたくない」と
「〇〇と言う職業を見下す」は
「まったくべつのお話」なのに、
なぜ「〇〇=風俗」のときは「同じお話」になるのか、
その混同を問題にしています。

6月27日エントリは「〇〇=風俗」の
かわりに「〇〇=軍人」にすると
「大和撫子」さんの理屈ではどうなるかを、
わたしなりにお話してみたしだいです。

「〇〇」に入る職業を変えれば、
「大和撫子」さんの理屈はどういったものか
わかりやすくなると思ったからです。


「山田晃嗣」はツイートでは
「〇〇と言う職業」と一般形で書いています。
「〇〇」のところにどんな職業を
代入してもいいということですから、
「軍人」「風俗」のどちらを代入しても
同じことが成り立つはずです。

posted by たんぽぽ at 22:52 | Comment(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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