軍人差別・また印象操作をするらしい

6月30日エントリの続き。

「山田晃嗣」は、わたしのブログの
6月27日エントリをツイッターに
シェアしたものにもリプライしています。

　

あのー、日本語読解力大丈夫ですか？

「〇〇と言う職業を不幸なものと決めつける」
と
「〇〇と言う職業はなりたくない」
は全く話が別ですよ。

「私は人前に出るのが苦手だから教師にはなりたくない」
と言ったとしても、
「教師を不幸な職業と決めつける」
ではありません。

— 山田晃嗣@働き方改革 (@KojiYamada1966) June 28, 2020

わたしが当該エントリで言っていることは、
「『大和撫子』さんの理屈なら兵役拒否や
戦争批判は軍人差別になる」です。
自分の意見として「兵役拒否や戦争批判は
軍人差別だ」と言っているのではないです。

6月27日エントリでお話していることは、
わたしは自分の意見として
言っているのではないことくらい、
わかるように書いていると思います。
タイトルでも「その理屈なら」を入れています。

「山田晃嗣」は「〇〇という職業に
なりたくない」と「〇〇という職業を
不幸なものと決めつける」はまったくお話がべつだと、
したり顔で講釈をたれています。
そんなことは言われなくても、
わたしはわかりきっています。


「山田晃嗣」は「たんぽぽは自分の意見として
『兵役拒否や戦争批判は軍人差別』と
主張している」ということにして
拡散させるという戦略に出たのでしょう。

「山田晃嗣」はこれまで印象操作のために、
すり替えをしたり嘘をついたりを
何度も繰り返してきました。
「中日スポーツに掲載された岡村隆史氏の
謝罪は捏造」と言ってのけたのは、
その中でも強烈な部類だと思います。

「岡村隆史の謝罪は捏造と言い出した」

そんな「山田晃嗣」ですから、
今回の「軍人差別」うんぬんに関する印象操作くらい、
心理的にも技術的にもほとんど抵抗なく
できるのだろうと思います。

「山田晃嗣」がしたり顔で講釈をたれたのも、
「自分は最初からわかっている」という
既成事実を作ることで、かかる印象操作に利用しよう、
ということだろうと思います。


「『大和撫子』の理屈なら、兵役拒否や戦争批判は
軍人差別になりますよ」と言われて、
「山田晃嗣」は反論できなかった。
印象操作を始めたことから判断して、
これだけは言えるだろうと思います。