「大和撫子」さんはどうしたのかと思ったら、
かなりのっぴきならないことになっています。
「大和撫子」さんは一連の議論で、
だいぶ神経をすり減らしたようです。
ツイッターの休止宣言もしています。
最後のツイートは6月29日です。
「大和撫子」さんは本当に傷ついたのでしょう。
(これを「演技」「戦略」と言うほど、
わたしは非道ではないつもりです。)
ツイッターでいままでわたしを誹謗中傷や
脅迫さえしていた人たちの中から
懇願する人が出てきて、わたしのブログの
コメント欄でもそれを言う人がいるので、
なにがあったのかと思って確認したのでした。
「大和撫子」さんはわたしのことも
相当な悪者呼ばわりしています。
当然わたしにも言い分はありますが、
ひとまずそれは置いておくことにします。
ここで指摘できそうなこととして、
「大和撫子」さんはこのような議論が
かなり不慣れで苦手らしいことがあります。
石川優実氏に対する反論のような主張は、
機会あるごとに言っていると思います。
6月20日エントリでもご紹介しましたが、
「大和撫子」さんはそれをわたしにも
読むことを勧めてきました。
「性産業への差別と考える思考構造」
それゆえ「大和撫子」さんは
議論もそれなりに経験があって
慣れているのかと、わたしは思っていました。
ここからはわたしの想像ですが、
「大和撫子」さんはだれかにご自分の主張を
展開しても、相手からは反論されることが
ほとんどなかったのかもしれないです。
それで相手と議論になる機会が
ほとんどなかったことが考えられます。
それでわたしのようにまともに
反論する人が出てくると、
議論に持ちこたえるだけのメンタルが
身につかなかったものと思われます。
おそらく少なからずいると思われる
これまで「大和撫子」さんに批判された
ほかのかたたちは、なぜそのほとんどが
「大和撫子」さんに反論しないのかは、
これもまた想像するよりないです。
内容があまりにおそまつなので、
相手にするだけリソースの無駄と思って
無視を決め込んだのかもしれないです。
あるいは相手が風俗嬢経験者ということで、
社会的立場が強くないと考えて、
気を遣って反論を控えたのかもしれないです。
ご心配くださりありがとうございます。
実は「水からの伝言騒動」のときも、
似たような事態が一度ありました。
中心人物が集団のアイドルか
カリスマのようになっているようです。
あちらさんたちは数の力にものを言わせて、
気に入らない主張をする人を
つぶそうということだと思います。