現職の小池百合子が再選をはたしました。
366万票以上を獲得、次点を280万票以上
差をつけての圧勝です。
「朝日新聞デジタル>選挙>2020東京都知事選挙」
「小池氏の再選確実 コロナ禍の都知事選で支持集める」
「東京都知事選 現職の小池百合子氏 2回目の当選」
過去最多の22人が立候補した
東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏(67)が、
2回目の当選を果たしました。
世界中の多くの政権や指導者と同様、
小池百合子もコロナ対策で支持が上がっていました。
コロナ対応では、政府に緊急事態宣言を出すよう迫り、
都の財政力を背景に、全国の自治体に先駆けて、
休業要請や協力金給付に踏み切った。
コロナ禍で不安が高まる中、
こうしたコロナ対応を巡って
無党派層からも幅広い支持を集めた。
今回の東京都知事選は小池百合子の
圧勝だろうと、わたしは思っていました。
この結果はわたしはまったく意外性はないです。
結果が見えていたので、わたしは都知事選に
ほとんど興味が持てませんでした。
情報を集めず、ブログで取り上げていないのも、
そもそもの興味がなかったからです。
宇都宮健児と山本太郎が出馬して、
票が割れることを心配するむきもあったと思います。
次点以下の得票は、票の分散が問題になる
レベルにも達しなかったと思います。