かねてから岡村隆史氏の発言を擁護し、
「大和撫子」の味方をする「山田晃嗣」は、
「石川優実さんが風俗と言う仕事を不幸な職業と
決めつけた」とはっきり言っています。
大和撫子さんは、石川優実さんが風俗と言う仕事を不幸な職業と決めつけたことに抗議しているのです。
— 山田晃嗣@働き方改革 (@KojiYamada1966) June 28, 2020
誰かが「風俗の仕事をしたくない」と言ったかどうかは全く問題視していません。
その点、間違いなきようお願いいたします。
石川優実氏は「風俗という仕事を
不幸な職業と決めつけて」はいないことは、
番組制作を要求する署名でも述べています。
前のエントリで見てきたとおりです。
「#岡村学べ ナインティナイン岡村隆史さんを起用し、女性の貧困問題やフェミニズムについて学べる番組を制作・放送してください」
「セックスワークは不幸な仕事だ」
「みんな理由があり仕方なくセックスワークを
しているから可哀想だ」などという方向性の
番組になることを望んでいません。
石川優実氏本人が「そんなお話を望んでいない」と
言っていることを、「山田晃嗣」は
「決めつけた」と言っていることになります。
「山田晃嗣」も「言っていないことを
言ったことにしている」ということです。
「山田晃嗣」はこれまでにも何度も嘘をついたり、
すり替えたりをしてきましたから、
これくらいはなんでもないのでしょう。
「軍人差別・また印象操作をするらしい」
「山田晃嗣」は「その点、間違いなきよう
お願いいたします」とツイートの
最後でしたり顔で言っています。
それはこちらのセリフであり、
「山田晃嗣」にこそ当てはまることです。
それに、批判する人たちは貧困で風俗で働かざるを得ない社会の構造、それを当たり前とする風潮を批判しているのに、なぜ、風俗差別に変換してしまうのか、これは石川優実さんをはじめ、岡村発言を批判する多くの人たちが間違っているのではなく、風俗差別だという方々が、岡村発言問題に対し、捉え方が間違っていると思います。
いつもコメントありがとうございます。
>なぜ、風俗差別に変換してしまうのか
そう変換したほうが、岡村発言の
批判者を批判するのに都合がいい、
ということかもしれないです。
本気でわかっていない人もいると
思いますが、承知の上で意図的に
変換している人もいそうです。
リテラシーの問題を言えば、
一次情報に当たらないで、伝聞や思い込みで
言っているのだろうと思います。
>風俗差別だという方々が、岡村発言問題に対し、捉え方が間違っていると
このエントリで取り上げている
「山田晃嗣」もそうですが、岡村発言を
擁護する人たちは、岡村発言を批判する
人たちのほうがとらえかたが間違っていると
思わせるよう印象操作します。
岡村発言の擁護派たちは、
自分たちのとらえかたが間違っていることを、
隠そうとしているのかもしれないです。