2020年08月28日

toujyouka016.jpg 児童手当ての大幅増額案・傾斜配分

8月24日エントリの続き。

衛藤晟一少子化担当相が推進する
児童手当ての大幅増額案についての続きです。

「児童手当「第3子以降は月6万円に」 衛藤担当相、財源に企業内部留保など」
(はてなブックマーク)

 
この案では月に第2子は3万円、第3子は6万円と、
子どもの人数に応じた大きな傾斜があります。
ここに批判のあるかたもいると思います。

衛藤晟一少子化担当相は21日の
日本記者クラブでの講演で、中学生以下の子ども
1人当たり月1万〜1万5000円が支給されている
児童手当に関し、第2子は3万円、第3子以降は
6万円に引き上げるべきだとの考えを示した。

子どもを持たない人やひとりっ子の
家庭が増えていることを考えれば、
ひとり目はふたり目に大幅増額するほうが、
効果があるのではないかと思います。


児童手当「第3子以降は月6万円に」 衛藤担当相、財源に企業内部留保など - 毎日新聞

児童手当増額は賛成だけど、狙うべきは2人→3人より、1人→2人じゃないのかな。…大家族志向が強いのは日本会議らしいと言えばらしいが。

2020/08/22 09:04


なぜ3人目になって大優遇なのかと思います。
1家族の子どもの数は平均ふたりなんて、
「標準家族」の幻想でしょうか?
ブックマークでも指摘がありますが、
日本会議的な大家族志向でしょうか?

標準家族幻想、大家族志向の
どちらであっても自民党的な家族観の
影響が出ているとは思います。


かつての民主党が推進した子ども手当ては、
子どもの人数に関係なく同額の支給でした。
子どもの人数で傾斜をつけるのは、
子ども手当てを否定したい考えが
まだあるのかもしれないです。

衛藤晟一は、児童手当てに所得制限を
設ける考えがあることを示しています。
民主党の政策を否定したいという
意識はあるのかもしれないです。

衛藤氏は「第2子からは月3万円、
第3子以降は月6万円給付するぐらいの大胆な
経済的支援策があってもいい」と語り、
「世帯の収入によってメリハリが
あってもよい」と所得制限にも言及。

衛藤晟一には、自身の推進する児童手当ての
大幅増額案は、民主党の子ども手当てと
同じと思われると支持されないという
考えもあることも考えられます。

自民党は民主党の子ども手当てを
「ポルポト」と呼ぶなど、バッシングに
大きな役割を演じていました。
そうした自民党の過去を否定したくない
というのもありそうです。

「子ども手当てがポルポト?」

posted by たんぽぽ at 21:48 | Comment(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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