対して、杉田水脈に発言の撤回と議員辞職を
求めるchange.orgの署名のお話をしました。
この署名を自民党は受け取り拒否しました。
自民党に署名を受け取り杉田水脈を
処分することを求める要望書が出ています。
「自民党は13万6000超の私たちの署名を受取拒否しました。要望書を届け、引続き面談を要求します。」
私たちは現在13万6000筆を超えた
皆さんの署名自民党に届けるべく、
9/28から今日まで再三、野田聖子幹事長代行に
面談を申し込んできました。
しかし日程調整中が続きアポイントメントを
とれないまま、10/9(金)党として
受取できないという返事があったため、
本日10/13(火)自民党本部へ届けに行きました。
自民党本部は過去多数の署名を
「アポ無し」でも受け取ってきたはずですが
私たちの署名は代理でも受け取らないとのこと。
いくつかのメディアでも報じられた通り、
自民党は受取拒否の理由を「辞職を求める
署名は受け取れない」としています。
杉田水脈を始め議員の差別発言に対する
自民党の対処は、以前も同様でした。
「結婚改姓が嫌なら結婚しなければいい」
という野次に対して、自民党は野次の主を
特定しない方針を固めました。
「夫婦別姓野次の主は杉田水脈らしい」
「同性愛者には生産性がない」という
杉田水脈の発言に対する抗議声明も
自民党は頑として受け取りを拒否しました。
「杉田発言に抗議声明・自民の対応」
今回の「女はいくらでもうそをつく」発言も、
自民党はひたすら対応を拒絶することで
やり過ごそうというのでしょう。