2020年11月01日

toujyouka016.jpg 夫婦別姓反対派の「正体」に腑に落ちた

10月29日エントリの続き。

「女性が改姓するのが当たり前なので、
実質考えなくてよい」というもの言いを
「筑後守」から直接引き出したかたは、
そのもの言いは「心にしみる」
「とても腑に落ちる」と言っています。

 


10月28日でお話しましたが、
「筑後守」のもの言いは、選択的夫婦別姓の
反対派が隠したがる「正体」です。

「女性が改姓するから実質考えなくていい?」

そのなかなかあらわさない反対派の
「正体」を期せずしてさらけ出したので、
「心にしみる」「とても腑に落ちる」と
感じたのではないかと、わたしは想像します。



付記:

ふゆひー9さまご自身は、「筑後守」のツイートで
腑に落ちたのは、「結局この程度の人が
反対している」と納得できたからだと
コメントしていらっしゃります。

選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の
程度は実はたいしたことないという
認識があって、それを裏付けることになった、
ということなのでしょう。



posted by たんぽぽ at 22:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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