「女性が改姓するのが当たり前なので、
実質考えなくてよい」というもの言いを
「筑後守」から直接引き出したかたは、
とてもよい活躍をしたと思います。
ですから、選択肢が増える事により話し合いが余計に必要になります
— 筑後守 (@turbo0421) October 21, 2020
今迄はどちらが改姓するかだけ(女性が改姓するのが当たり前なので実質考えなくて良い)
其れが、どちらが改姓するか、同姓婚か別姓婚かと選択肢が広がり、自分の主張根拠を明確に持つ必要があります
愛情で結婚するのにロジック?
我ながら、いいコメントを引き出したものだと思っております(笑)
— ふゆひー9 (@yamabe) October 22, 2020
「筑後守」のツイートは、選択的夫婦別姓を
求めるかたの多くが思っていたであろう
反対派(非共存派)の「正体」です。
それを見事なまでにストレートに
言わせているのはポイントが高いです。
さらに「筑後守」は「実質考えなくて良い」
とまで言っています。
反対派(非共存派)の定番の主張である
「男女どちらの名字でも選べるから平等」
という主張をつぶしているのも
「グッジョブ」だと思います。
ほんと、グッジョブなのでリツイートして残しておきます。 https://t.co/0MkyNtzMMQ
— mametan (@tosiho) October 22, 2020
何度もお話していますが、「筑後守」が
期せずして言った反対派(非共存派)の
「正体」は、通常は隠しておくものです。
それでも議論を続けていれば、
隠し損なってさらすこともあるということを
示しているとも言えます。
「選択的夫婦別姓・反対派の「正体」(2)」
反対派(非共存派)と議論しても不毛、
などと言わずにがんばって議論を
続ける意義はあると言えるでしょう。
その「正体」は通常は、反対派(非共存派)は隠しておくことです。それでも議論を続けていると、うまく隠せなくなってさらすこともある、ということですね
— たんぽぽ (@pissenlit_10) October 22, 2020
付記:
らいぶさんは、一連の会話のあいだ
ずっと「@」リプライが送られているのですが、
ミュートしていたのですね。
リアルタイムで「グッジョブ」を見れなくて
残念というほどでもないと思いますが。
いつもの堂々巡りを見たくなくてミュートしてたら、知らぬ間にグッジョブな事になっていた
— らいぶ🌝 (@livekagi) October 23, 2020
ほとんどの場合、いつもと同じで
たいくつな選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)との
議論ですが、たまにはいつもと違った
興味深い展開になることもあるようです。