9月27日エントリの続き。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)が
「話が通じそうもない」認定を受けたことです。
選択的夫婦別姓反対者が
— 話が通じそうもない。 (@are_brain) September 19, 2020
> 社会全体が長期に被るデメリット
を主張をする例は少なくないが、それが具体的に何であるかを明言できた者は未だかつて居ない。そんなものは存在しないから推進者は答えないのだ。
あるというなら反対者に証明責任があることが分からぬか?
全く話が通じそうもない。 https://t.co/LM7LAOLNqR
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は
話が通じない人たちだというのは、
わたしはかねてから問題にしていました。
「反対派と議論すると... パラノイア的精神状態」
彼ら反対派(非共存派)は
「はじめに結論ありき」、どんな事実や
根拠を示しても理解することはないです。
ひたすら頑迷極まりなく選択的夫婦別姓に
反対し続けるばかりです。
自分たちを正当化するために、
偏った印象を与えたり、うそをついたり
デマを流したり事実の歪曲や
捏造をすることも、平然とこなす人たちです。
そのむかし「おれの目の黒いうちは絶対に
選択的夫婦別姓を実現させない」と息巻いた
反対派(非共存派)議員がいました。
『夫婦別姓 推進・反対の溝深く くり返された法案提出断念』
かかるものいいは、反対派(非共存派)は
まったく話が通じそうもない人であることを
象徴していると言えるでしょう。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)も、
自分の信じたいことしか信じなわけです。
かかる精神構造、思考構造は、にせ科学を
信奉する人たちとまったく同じです。
「にせ科学を信じる精神構造」
にせ科学の信奉者を説得することは
まず不可能なので関わらないほうがいいと、
にせ科学批判に関する本やサイトには
書いてあると思います。
「「研究ごっこ」にのめり込んでいる人を見かけたら、どう対処したらよいでしょうか。」
にせ科学の信奉者はまさしく
「話が通じそうもない」ので、
説得することは不可能ということです。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)にも
同様のことは当てはまります。
付記:
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)を
「話が通じそうもない」認定してくださった
@are_brainさんはありがとうございます。
いまさらですがお礼を申しあげるしだいです。
「話が通じそうもない」人たちに、選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)を認定してくださり、ありがとうございます
— たんぽぽ (@pissenlit_10) September 19, 2020
選択的夫婦別姓はこの手の話題・議論では
ほとんど取り上げられないという印象が
わたしにはあります。