7割というアンケートがあります。
「結婚前の姓を名乗れる「選択的夫婦別姓」およそ70%の人が賛成」
早稲田大学の棚村政行教授と
あの「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」が
共同で行なったアンケートです。
結婚前の姓を名乗れる「選択的夫婦別姓」およそ70%の人が賛成 https://t.co/uamkKOlB99
— たんぽぽ (@pissenlit_10) November 18, 2020
早稲田大学の棚村政行教授と市民団体の
「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」が
共同で行ったアンケートによると、
結婚前の姓を名乗れる「選択的夫婦別姓」について、
およそ70%の人が賛成と答えていることがわかりました。
【「選択的夫婦別姓」賛成が7割以上】
— TBS NEWS (@tbs_news) November 17, 2020
結婚する夫婦が別々の名字を選べる #選択的夫婦別姓 制度。7000人を対象にした大規模調査で、7割以上の「賛成」が明らかに。「キャリアが分断される」などの切実な声に加えて、結婚や出産を諦めた人も・・・#news23 pic.twitter.com/gT4FmJ2ps0
結婚前の姓を名乗れる選択的夫婦別姓 7割が「賛成」 #nhk_news https://t.co/yCq6R8Nb2O
— NHKニュース (@nhk_news) November 17, 2020
「選択的夫婦別姓」7割が賛成 早稲田大など7千人調査https://t.co/2iuD9hN1Pj
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) November 18, 2020
調査した早稲田大の棚村教授は「選択的夫婦別姓の導入は、男性にとっても大きな問題であり、結婚の権利が侵害されていることが明らかになった。早急に法改正するべきだ」と指摘します。
選択的夫婦別姓「賛成」が7割を超える。
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) November 18, 2020
一方で「反対」は14.4%でした。
20代〜50代全ての世代で「賛成」が上回りました。https://t.co/Hwn687iQT5
この調査はインターネットを通じで
行なわれたもので、20代から50代の
男女7000人が回答しています。
調査は、家族法に詳しい早稲田大学の
棚村政行教授と市民団体の「選択的夫婦別姓・
全国陳情アクション」が共同で
インターネットを通じて先月行い、
全国の20代から50代の男女7000人が回答しました。
結果は選択的夫婦別姓に「賛成」が70.6%、
「反対」は14.4%にとどまりました。
賛成が7割程度、反対が2割に満たない
というのは、最近の世論調査と比較しても
近い数字となっています。
「選択的夫婦別姓・ふたつの世論調査」
「選択的夫婦別姓に賛成が8割」
選択的夫婦別姓の賛否に関して
どのような調査をしても、調査対象が
一般的であれば、同じような数字になる
ということなのでしょう。
選択的夫婦別姓は賛成が多数で、
反対は少数にすぎないというのは、
揺るぎないものになっていたと思います。