選択的夫婦別姓の文言が削除されたことで、
実現可能性についてしばし不安になってくる、
というツイートです。
男女共同参画基本計画案から文言が削除されても選択的夫婦別姓は導入できるよね?
— ひまわり358 (@himawarigogo358) December 24, 2020
基本計画案は大幅な後退となりましたが、
選択的夫婦別姓を実現させる可能性はあります。
「選択的夫婦別姓を実現してはならない」
という趣旨の文言は入っていないです。
できるできる。
— 白衣でなくても戦う人 (@VNrespectFN) December 24, 2020
できるよ。 https://t.co/F729jax7wQ
— nana/井田奈穂/選択的夫婦別姓・全国陳情アクション (@nana77rey1) December 24, 2020
男女共同参画基本計画は、今後の指針を
示したというもので、かならず従わなければ
ならないといったような強い法的拘束力が
あるわけではないです。
それゆえ基本計画があのような内容でも、
選択的夫婦別姓を実現させることは
べつだん問題ないので、実現する可能性は
いくらでもあることになります。
おっしゃる通り!
— ひまわり358 (@himawarigogo358) December 24, 2020
杉〇〇脈氏の言動(人の幸せを奪ってやったぜ、みたいな)とかに一旦はゲンナリもしましたが男女共同参画社会基本計画案みたいな抽象的なもん、どうにでもなりそうですね。
一連の議論では、自民党の反対派議員たちの
異様な発言や活動がクローズアップされたし、
反対派(非共存派)が相当に優勢になったような
印象もあると思います。
「「日本は日本」・第三者視点で異様な主張」
それでも選択的夫婦別姓の実現が
これで終わったわけではまったくないので、
わたしは悲壮感はほとんどないです。