2021年01月11日

toujyouka016.jpg 推進派からまっとうな意見が出ない?

少し前の話題ですが、第5次男女共同参画の
基本計画における選択的夫婦別姓の議論の中で、
反対派(非共存派)議員の赤池誠章が
「推進派からまっとうな答えが出なかった」
などと言っています。

夫婦別姓を選択すると親子別姓となり
子どもに影響が出るという、反対派(非共存派)に
ありがちな意見に対してだそうです。

 


赤池誠章の持ち出した「子どもへの影響」なら
「まっとうな答え」はすでにたくさんあります。

夫婦別姓の家庭の子どもに対しての
聞き取り調査がたくさんあります。
その中で名字が原因で好ましくない問題が
起きたという事例は、ひとつもないです。

「子どもの気持ちを考えてください」
「夫婦別姓の子たちから要望書提出」


男女共同参画基本計画の会議で、
推進派議員から上記リンクにあるような意見が
出たか、という問題があると思います。

意見が出ていたのなら、推進派サイドから
「まっとうな答え」は出ていたということです。
出ていないのは「赤池誠章がまっとうと
思える答え」になると思います。
つまり赤池誠章の理解力の問題ということです。


意見が出ていないのなら、
「その場でだれも反論できないので、
赤池誠章は自分が議論に勝ったことに
している」というだけになります。

その場にいた人たちに答えられなかった、
というだけで、客観的には「まっとうな答え」は
存在するということです。


自民党の推進派議員たちも、
選択的夫婦別姓問題については
相当に研究していると思います。
赤池誠章が出した「問題提起」程度で、
彼らが答えられないことはさすがに
ないだろうと、わたしは想像します。

よってこれは、赤池誠章の理解力の問題、
つまりまっとう答えなのに、赤池誠章が
まっとうと理解できなかった可能性が
高いだろう、わたしは考えています。



付記:

赤池誠章は自民党の選択的夫婦別姓の
反対派の議連「絆を紡ぐ会」のメンバーです。

「反対派の議連「絆を紡ぐ会」のメンバー」



posted by たんぽぽ at 12:39 | Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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