選択的夫婦別姓に反対する主張を見て、
「ほかのどの番組の登場人物よりも圧倒的な
やばさがある」と評するかたがいらっしゃります。
ETV特集「夫婦別姓」亀井静香元議員、絶句。今回出てきたどの登場人物より圧倒的な"ヤバさ"がある。政治家として立場がある人が少数派の意見を「わがまま」として一蹴する。国の制度に沿えないなら結婚するな、国からの恩恵を受けたいなら従え、と税金取り立ててる有権者に言ってるわけでしょ?ヤバ
— 1012田 (@pi8_mo) February 17, 2021
自分の意見に従わない人間を排除する。「認めないレイシズム」の権化だ。主語が「日本人が〜」「国民が〜」なのが、自分が国民をコントロールしてると思ってる人間の発言だわ。
— 1012田 (@pi8_mo) February 17, 2021
「体も一緒になってるわけでしょ」「カカァ天下になってる」「アンタは本当は愛されてない」??????こんな人が…こんな人が政治にいたのか……………
— 1012田 (@pi8_mo) February 17, 2021
番組で出てきた亀井静香のような意見は、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の
意見としては、よくあるものばかりです。
やりだまに上がっている「わがままとして一蹴」や
「国から恩恵を受けたいなら国の法律に従え」
というのも、反対派(非共存派)の
主張としては、定番の部類になります。
主語を大きくしたり、自分は国民を
コントロールする立場だと思っている
というのも、選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)によくあることです。
これは選択的夫婦別姓の反対派の意見は、
一般的な基準から見たら圧倒的にやばいと
言いたくなるくらい異様ということを
示していると言えます。
最近は、選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)が
なにか意見を言うと、その異様さに世論が驚く
ということがよくあります。
そうした反対派(非共存派)の異様さを、
今回の亀井静香の発言は、また広く世論一般に
知らしめたことになるでしょう。