亀井静香がNHKの番組で述べた選択的夫婦別姓の
反対意見についてのツイートです。
このかたは、こんな意見を述べる亀井静香に
「本当に裏はなくて本音なのだろうか」と、
ちょっと懐疑しています。
亀井静香の意見はそれくらい異様であり、
「作った」感さえあるのかもしれないです。
NHK番組の亀井静香氏の発言が話題だが、あまりにもわかりやすい時代錯誤の発言すぎて、かえって不自然さすら感じる。まるで"藁人形論法"や"屏風の虎論法"のキャラが突然本当に出現したみたいだ。本当に裏はなくて、そのまま本音なのだろうか。
— Shin Hori (@ShinHori1) February 18, 2021
本当に裏はなくて本音だと、わたしは思います。
今回の亀井静香のような意見は、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)には、
よくあるものだからです。
反対派(非共存派)の多くが思っていることを、
亀井静香は正直に言ったのだと思います。
このツイートのかたは、「時代錯誤すぎて
不自然」と亀井静香の発言を評しています。
亀井静香のような認識は、もっとむかしから
時代錯誤で不自然だったと思います。
いままでそれがさほど問題にならなかったのは、
選択的夫婦別姓に対する世論の関心が
薄かったからだと言えます。
世論が選択的夫婦別姓に関心を
持つようになって反対派(非共存派)の
意見を見てみたら、時間が経ちすぎて、
不自然なレベルで時代錯誤に
なっていたというところでしょう。
不自然に見えるから選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)の本性というか、
本性だからこそ不自然に見える、
ということなのだろうと思います。