2021年03月15日

toujyouka016.jpg 立憲民主党の衆議院議員・寺田学

3月13日エントリの続き。

選択的夫婦別姓に関して、
亀井静香は11年前も説得不能だったことや、
それでも政治的に乗り越える必要があると
語るツイートをしたのは寺田学
立憲民主党の衆議院議員です。

 

当選は5回、初当選は2003年の衆院選で、
民主党から出馬しました。

民主党が政権を取っていた時期も
寺田学は国会議員だったということです。
それゆえ民主党政権の内情にくわしいのは、
あたりまえだったということです。




選択的夫婦別姓の実現にもっとも
期待が持てる政党に所属する議員が、
反対派(非共存派)の実態を適切に把握し、
それを乗り越える必要があると
考えてくださることはとても好ましいです。

選択的夫婦別姓の実現にそれだけ
本気であり、またこれまでの
失敗をじゅうぶんかえりみている
ということだからです。
11年前から格段に進歩していると思います。

posted by たんぽぽ at 12:47 | Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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