2021年03月29日

toujyouka016.jpg あきれてものも言えない文書の放置

3月28日エントリの続き。

日本の外務省が、女子差別撤廃委員会から
選択的夫婦別姓の進捗について報告を
求める文書を、隠していたことの続きです。

「夫婦別姓など求める国連の文書、外務省が2年以上放置」

かかる「文書の放置」に関しては、
あきれてものも言えないという
意見や感想のかたももちろんいます。

 
「夫婦別姓など求める国連の文書、外務省が2年以上放置」

なんだそりゃ!?開いた口がふさがらないとはこのこと。
さとうしゅういちは、もちろん、選択的夫婦別姓推進です。


わたしも今回の女子差別撤廃委員会からの
文書に対する、外務省の対応に
ついては多少あきれました。
でも意外には思わなかったです。


選択的夫婦別姓に関しては、
卑劣なことや不誠実なことが出てきても、
わたしはあまり驚かなくなっているようです。

このような「不感症」がいいのかどうか、
ちょっと考えるところではあります。
選択的夫婦別姓の問題に関しては、
どんなけしからんことやとんでもないないことが
起きるかわからないです。

それらにいちいち感情が揺れ動いていては、
身も心も持たなくなるのは必至です。
それでも深刻な事態に対して
鈍感になるのも、もちろん考えものです。

posted by たんぽぽ at 11:57 | Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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