日本の外務省が、女子差別撤廃委員会から
選択的夫婦別姓の進捗について報告を
求める文書を、隠していたことの続きです。
「夫婦別姓など求める国連の文書、外務省が2年以上放置」
かかる「文書の放置」に関しては、
あきれてものも言えないという
意見や感想のかたももちろんいます。
「夫婦別姓など求める国連の文書、外務省が2年以上放置」
なんだそりゃ!?開いた口がふさがらないとはこのこと。
さとうしゅういちは、もちろん、選択的夫婦別姓推進です。
夫婦別姓など求める国連の文書、外務省が2年以上放置:朝日新聞デジタル https://t.co/966h3Bbb33
— ひよこまる (@X2Can3joy) March 23, 2021
・・・なんとコメントしたらいいか・・・
あまりの事で、コメントを失っておりました…(まだショックかも)
— ひよこまる (@X2Can3joy) March 23, 2021
しかし、私も懲りずに他者のコメントを見てたら、反応は様々。
せめて、受理して、説明か反論を返すくらいの対応はすべきだったと思ってます。
放置という無責任さが許せません。
わたしも今回の女子差別撤廃委員会からの
文書に対する、外務省の対応に
ついては多少あきれました。
でも意外には思わなかったです。
選択的夫婦別姓に関しては、
卑劣なことや不誠実なことが出てきても、
わたしはあまり驚かなくなっているようです。
このような「不感症」がいいのかどうか、
ちょっと考えるところではあります。
選択的夫婦別姓の問題に関しては、
どんなけしからんことやとんでもないないことが
起きるかわからないです。
それらにいちいち感情が揺れ動いていては、
身も心も持たなくなるのは必至です。
それでも深刻な事態に対して
鈍感になるのも、もちろん考えものです。