選択的夫婦別姓の進捗についての
報告を求める文書の存在を、
日本の外務省が2018年12月から2年以上
放置していたことが発覚しました。
かかるのっぴきならない事態についての
わたしのブログエントリを、
タンブラーのモーメントにしました。
「女子差別撤廃委員会からの文書を放置し続けていた」
女子差別撤廃委員会からの文書を放置し続けていた https://t.co/u3g1Z9D1Il
— たんぽぽ (@pissenlit_10) April 24, 2021
女子差別撤廃委員会からの文書を
日本の外務省が隠していたのは、
まともな反論ができないので返信するのが
嫌になったからだろうと思います。
外務省も選択的夫婦別姓に対しては
実は反対派(非共存派)である
可能性も出てきたと思います。
選択的夫婦別姓に関しては、
あっちもこっちもこんな調子です。
日本社会はどれだけこの問題と
向き合いたくないのかと思います。