次期衆院選以降に先送りしたことを
受けてのツイートと思われます。
やはり選択的夫婦別姓を実現させる気が
自民党にはないと評価しています。
やる気無し、やったふりだけ、国民なめてる自民党。#選択的夫婦別姓賛成
— ひまわり358 (@himawarigogo358) April 23, 2021
6月2日エントリでお話した青野慶久氏と
同様の評価を自民党にしていることになります。
「自民党政権で選択的夫婦別姓は実現しない」
自民党はやっぱりやる気がないらしい。落選運動をするしかないな。
— 青野慶久/aono@cybozu (@aono) April 22, 2021
自民、選択的夫婦別姓議論を次期衆院選後に先送りへ https://t.co/q0WX6VrEEc
すでにお話したように、自民党政権が
続くかぎり、選択的夫婦別姓は実現しない
というのが、わたしの考えるところです。
3月の末に自民党に、選択的夫婦別姓の
実現を推進する議連ができたのでした。
この議連の参加者は100人以上いました。
「自民党・選択的夫婦別姓の推進派議連」
かなり熱気はあったと思います。
それでも反対派(非共存派)議員の前に
ほとんどなすすべはないようです。
推進派の議連は「自民党の良心」を
アピールするだけで終わるのではないか
という懸念は当初からありました。
その懸念が現実になる可能性は
高いことが、今回の選択的夫婦別姓法案の
提出見送りで示されたと思います。
「自民党の良心のアピールで終わる?」
「自民党にだっていろんな意見があるということが国民に伝われば良い」
— ❤︎ utchie! 🌝 (@utchie) March 26, 2021
だけで終わりになりませんように🙏✨@yousei_ide https://t.co/NB6dq0DMRn
「自民党の良心」アピールだけで
— ❤︎ utchie! 🌝 (@utchie) March 26, 2021
終わりにならないことを求めます。