三春充希氏による、7月4日に投開票の
東京都議会選挙の情勢報道の集約です。
「東京都議会議員選挙 情勢報道集約」
東京都議会選挙 情勢報道集約 https://t.co/fPxL4BeUfm
— 三春充希(はる)⭐2021衆院選情報部 (@miraisyakai) June 30, 2021
都議選の選挙区ごとの情勢報道をまとめています。新たな情勢の報道があった場合、できるだけ反映することを目指します。
今回は、時間の都合もあって、
くわしいお話は割愛させていただきます。
直接上記のノートをご覧になって
各選挙区の情勢をご確認ください。
今回の東京都議会選の自民党の勝利ラインは、
公明党と合わせて過半数のようです。
「東京都議選に264人立候補届け出 女性は過去最多更新の見通し」
任期満了に伴う東京都議選(定数127)が
25日、告示された。
都議選の結果は国政にも影響を与えるとみられており、
各党は幹部を応援に投入して首都決戦に臨む。
前回選で都民フに歴史的大敗を喫した
自民は今回、60人を公認した。
4年前は都民フと組んだ公明党と関係を修復し、
かつて敵対した小池氏との関係改善に取り組むなど、
議席奪回の準備を進めた。
23人を擁立する公明と合わせて
過半数(64議席)の獲得を目指す。
定数は127ですから、過半数は64議席です。
公明党は候補者が23人で、全員当選するとすると
自民党の「勝利ライン」は41議席になります。
公明党が全員当選しない可能性も
考えられるので、そうなると自民党の
勝利ラインはもっと高くなります。