選択的夫婦別姓と同性結婚の実現についてです。
「結婚するために、苗字を変えることになった。」「愛している人と結婚できない。」
— 立憲民主党|7月4日 #都議選2021🗼 (@CDP2017) June 28, 2021
それは、あなたのせいじゃない。誰もが尊重される社会をつくる。そのために政治があります。立憲民主党と一緒に、選択的夫婦別姓と同性婚を実現をしましょう。#あなたのための政治 pic.twitter.com/zE4KaCEICB
「結婚するために、苗字を変えることになった」
「愛している人と結婚できない」
「どうしてなんだろう」
誰もが尊重される社会。
そのために政治がある。
「私たちの選択肢を奪わないで欲しい。」
「変えよう、この夏で。」
選択的夫婦別姓・同性婚の実現。
6月28日に発表されたもので、
「変えようこの夏で」と言っているので、
7月4日の東京都議会選を意識していると思います。
選択的夫婦別姓と同性結婚は、
もともとは国政の課題です。
それを地方自治体の選挙の際に重要政策として
コマーシャルにしてくださるのは、
とてもうれしいことだと思います。
東京都議会選は選挙の規模の大きさや
首都の東京でなされることなどから、
国政選挙への影響も大きいです。
それで地方の選挙でもこれら国政の課題を
取り上げたことはあると思います。
ビジネスインサイダーやNHKの
都議会選の候補者対象のアンケートでも、
選択的夫婦別姓やパートナーシップに
ついての設問があります。
「都議選・選択的夫婦別姓に賛成しない自民」
「選択的夫婦別姓・無回答が大半の自民」
一般的にも選択的夫婦別姓や同性結婚は
東京都議会選に無関係ではなく、
影響があると見られているのでしょう。
最近は選択的夫婦別姓の審議を
国会に求める意見書を可決したり、
同性結婚のパートナーシップを導入する
自治体も次つぎと出てきています。
自治体レベルでの政策もあるわけです。
それゆえ選択的夫婦別姓と同性結婚は
自治体の選挙にも直接的に関係する
課題ということになります。