2021年09月16日

toujyouka016.jpg 衆院選・野党3党が共通政策を締結

立憲民主、共産、社民の3党が、
つぎの衆院選挙に向けて、実質的な共通政策の
締結をすることになりました。

「3野党が「共通政策」締結へ 8日にも、市民連合仲介で」

市民連合(安保法制の廃止と立憲主義の
回復を求める市民連合)
の仲介によります。

 


共同の記事は短いので全文引用します。

立憲民主、共産、社民の野党3党は6日、
次期衆院選に向け、事実上の共通政策を
締結する方向で最終調整に入った。
消費税減税の実現のほか、
新型コロナウイルス禍に乗じた憲法改悪に反対し、
原発のない脱炭素社会を追求するとの内容。

安全保障関連法廃止を求めるグループ「市民連合」が
仲介役となり、8日にも締結する方向だ。
野党関係者が明らかにした。

共通政策を締結する際には立民の枝野幸男代表と
共産の志位和夫委員長らが立ち会う見通し。

市民連合は、国民民主党やれいわ新選組にも
参加を呼び掛けており、日本維新の会を除く
主要野党の共通政策に発展する可能性がある。


共通政策の内容の要点は以下のようです。
現在の野党の支持者、自民・公明政権に
不満や批判の多いかたでしたら、
これらの政策の多くは支持できると思います。

「選択的夫婦別姓の実現」もあります。
忘れられていなくてよかったです。



市民連合はさらに国民民主党や
れいわ新選組の参加も呼びかけています。
これらの2党も、この政策内容であれば
参加できる可能性は高いと思います。

posted by たんぽぽ at 22:27 | Comment(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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