選択的夫婦別姓の反対論として
とても説得力があると思っているツイートです。
その「ひとこと」で、選択的夫婦別姓を
推進する候補者は多くの票を失なうそうです。
(なかなか痛いと、わたしは思いました。)
夫婦別姓 地方の党員党友の多くの票を失いますね。 お墓どうするんだ。。。この一言です。
— 渡邉哲也Ver2.0ワクチン接種済 (@daitojimari) September 16, 2021
選択的夫婦別姓の導入でお墓はどうなるなんて、
さんざん議論されていることです。
なんら問題ないこともわかっています。
なにをいまさらと思います。
「反対派の精神構造と思考構造 お墓を守る反対派」
「お墓どうするんだ」の「一言」で
選択的夫婦別姓に反対するほうが、
票をなくすのではないかと思います。
そんな「一言」で失なわれる票が
あるとしたら、もともと選択的夫婦別姓に
反対している有権者の票だと思います。
「一言」がなくても、それ以前の段階で
投票しないと決めている人だと思います。
渡邉哲也氏。
なんか見覚えがあると思ったら、
いまから7年前に、非実在記者の進藤翔(24)の
実在を信じていたかたでした。
「非実在記者・進藤翔(24)」
進藤翔を信じるリテラシーなら、
「お墓はどうする」の「一言」だけで、
選択的夫婦別姓に反対する理由として
説得力があると思っても、
無理もないことかもしれないです。