2021年10月05日

toujyouka016.jpg 衆院選・反自民政権側に勝算はある?

「みらい選挙プロジェクト」の三春充希氏が、
衆院選の日程が決まったことを受けて、
「のぞむところ」と言っています。

 

自信たっぷりのようです。
「やってやろうじゃないの」と言わんばかりです。
勝算はあるのでしょうか?


三春充希氏氏は以前、今度の衆院選は
政権選択になると言っていました。
ということは、「勝利ライン」は
政権交代なのだろうと思います。

「100日以内の選挙・政権選択の可能性」



少し前にわたしは、自民党の議席減少が
50程度なら、自民・公明政権に批判的な勢力は
敗北だと、自分なりの基準をしめしました。

「自民党の議席をどれだけ減らせるか」


この自民党50議席減でさえ、
はたして達成できるのかどうか、
わたしは心細いものを感じています。

posted by たんぽぽ at 22:40 | Comment(2) | 選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
たんぽぽさま、こんにちは。
コロナ下の危機的な状況では保守的に自民党に投票する方が増えると私も思います。河野さんや野田さんが夫婦別姓について賛成するという意見をメディアで述べておられたことから、大きなトピックとして夫婦別姓がとりあげられるようになったことは進歩だとは思いました。しかし、まだまだ夫婦別姓が認められるには時間がかかりそうですね。
夫婦別姓が法制化されない現実に暗澹たる気持ちになるたびに、たんぽぽさんのホームページを訪問して、そのお言葉に一人ではないとはげまされます。いつもありがとうございます。お体に気をつけてお過ごしください!
Posted by はな at 2021年10月07日 09:50
はなさま、おひさしぶりです。
こちらにコメントありがとうございます。

菅から岸田に首相が変わって、
まがりなりにも自民党は負け幅を
減らせそうな感じですね。
首相交代という「戦略」は、
たぶんそれなりに効果があるのでしょう。

三春充希氏は、わたしよりずっと
政局を読むことに長けていると思います。
なので自民党が大敗すると考えられる要素が
なにかあるのかもしれないです。


選択的夫婦別姓は自民党が政権を
とっているかぎり、だれが首相でも
実現はほぼないと思います。
今後も「議論」だけして「先送り」でしょう。

自民党内には狂信的な反対派(非共存派)が
多すぎるし、彼らをどうにかすることなど
とうてい不可能だからだけど。


>いつもありがとうございます。お体に気をつけてお過ごしください!

わたしのつたないブログが
はげみになって光栄なかぎりです。

最近はツイッターやSNSに人が移って、
ブログがはやらなくなったと言えます。
それでもブログでエントリを書いて
シェアすると、ご覧になってコメントを
くださるかたも、少しはいらっしゃります。
Posted by たんぽぽ at 2021年10月07日 23:26
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