ネットワーク)と日本弁護士会による、
選択的夫婦別姓の院内集会が開かれました。
選択的夫婦別姓の推進派の議員や
市民団体のかたを招いて、スピーチをして
もらうもので、おおむかしから何度も
開かれている「伝統ある」集会です。
「枝野代表 選択的夫婦別姓を求める院内集会で決意表明」
選択的夫婦別姓を求める院内集会で決意表明 https://t.co/ehuhyDrls6 #立憲民主党
— 枝野幸男(立憲民主党)#変えよう (@edanoyukio0531) October 13, 2021
いよいよ総選挙!選択的夫婦別姓を求める院内集会に参加をしています。https://t.co/VFj5Hj92Mf
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) October 13, 2021
この院内集会、いつもはそれほど変わった
話題もなく、同じような顔ぶれの人が
同じようなことをしゃべって終わることが多いです。
ところが今回の院内集会にかぎっては、
特筆することがあります。
「自民党政権が続くかぎり、選択的夫婦別姓が
実現することはない、実現のためには、
政権交代しかない」という趣旨のことを、
登壇した枝野幸男が語ったことです。
その上で、「自民党の中に賛成の方が
いらっしゃっても、 党の公約には一言もない。
今の政権が続いている限り、
選択的夫婦別姓は実現しないということを
自民党ご自身がお示しになった」と述べ、
立憲民主党は選択的夫婦別姓を実現するために、
政権を代えることを高く掲げて
この総選挙に臨むと表明しました。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
がんめいきわまりない狂信者で、
どんな理屈や事実を示しても、
決して理解する気がない人たちです。
そんな狂信者の反対派(非共存派)が
たくさん自民党にはいて、選択的夫婦別姓に
関してとても強い力を持っています。
彼ら反対派(非共存派)は、
ただひたすら選択的夫婦別姓をつぶすための
「闘争」を仕掛けるばかりです。
それゆえ選択的夫婦別姓の推進に
熱心な人が責任ある地位についても、
大勢いる反対派(非共存派)たちに
実現を阻まれるということです。
選択的夫婦別姓を求める「Mネット」の皆さんが主催する院内集会であいさつ。
— 志位和夫 (@shiikazuo) October 13, 2021
「菅首相も、岸田首相も、個人としては選択的夫婦別姓に賛成の立場だったが、首相になると『引き続き議論』と先送りが繰り返される。自民内の反対派を抑えられない。解決のためには政権交代が必要です」と訴えました。
自民党の選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)の実態が、野党のあいだで
認識され、こうして公言するように
なったことは、これまでの院内集会では
なかったことだと思います。
「ようやく野党のあいだでこうした認識が
浸透するようになったか」と思うとともに、
自民党の反対派(非共存派)の実態を
野党がよく知るようになったことを、
わたしは評価したいと思います。
「自民党の反対派(非共存派)から
理解をえなければ、選択的夫婦別姓は
実現しない」と考えたり、彼ら自民党の
反対派(非共存派)を説得するために
無駄すぎる努力をしたりは、
今後はなくなることでしょう。
こうした自民党の実態について
野党各党の議員たちが的確に
把握するようになったのは、
選択的夫婦別姓対する最近の自民党の動きに
よるところが大きいものと思います。
第5次男女共同参画の議論で、
反対派(非共存派)たちが「狂った闘争」を
仕掛けたり、選択的夫婦別姓の「議論」は
しても「先送り」ばかりしたり、
公約から削除したり、ということを
自民党は続けています。
「第5次男女共同参画・選択的夫婦別姓」
「大幅に後退した選択的夫婦別姓」
「自民党・選択的夫婦別姓を先送り」
「選択的夫婦別姓・検討もできない自民党」
こんなことを「すぐ隣」で見ていれば、
「自民党政権が続く限り選択的夫婦別姓は
実現しない」と認識するのも、
それで当然ではあると思います。
そもそも、あなたもう50過ぎてるらしいですね。
被害者ゲームで恋愛も結婚も出産も人生も棒に振ったね。
確かに被害者だけど自ら選んだ破滅と敗北。
日本人女性の幸福度は世界トップクラスだというのに。
馬鹿見ちゃったね。